みなさん、こんばんは
ヌイコです。
毎日寒いですね。
早く暖かくなってほしい。。。
けれど日が過ぎるのはゆっくりでいいと思っています。
もう18日。1月の折り返しが過ぎて・・・
いろいろと辛いです。
さて、
今回のモニプラは
アンティアンのラベンダーハニーを試してみました。
思ったより泡がでませんが、
泡じたいキメが細かく、既にしっとりとしています。
同封されていた
作り方をみると・・・
とても手間ひまかけて作られた石鹸であることがわかります。
実際お顔を洗ってみました。
思いのほかスッキリ。
でもしっとり感は持ち去らない。丁度いい感じです。
コールドプロセス製法によって作られています。
コールドプレスとは?
「コールドプロセス製法とは石鹸発祥の時代から受け継がれる伝統的な古典製法です。製造過程で自然に発熱する熱を利用し、長期に渡る熟成を経てようやく完成します。約45~70℃の低温で製造するため、素材に含まれる有効成分を破壊せずにそのまま石鹸に閉じ込める利点があり、苛性ソーダの量を減量してケン化(鹸化)させるため、低アルカリで油脂が適度に残り、よりいっそう保湿をキープします。完成までに1ヶ月以上もの長い時間と手間がかかるため大量生産には向かず、上質の石鹸でありながら一般市場にはなかなか出回りません。古典的な手作り製法であるがゆえ、気温や湿度などその時の環境によって臨機応変に対応しなければならず、枠練り(流し入れたせっけんを熟練した職人が練り続ける)で作るため、職人のカンと熟練の技が必要となります。」
参照元:http://www.simsimjapan.com/coldpr.html
よそのサイトから参照してすみません。
簡単に言うと・・・
苛性ソーダの量を減量してケン化(鹸化)させるため、
低アルカリで油脂が適度に残り、よりいっそう保湿をキープします。
作られてから約1ヵ月も熟成、保管されるため、
大量生産はされていません。
さて、さて、
香りですが、
封をきるとパァッとラベンダーの香りが広がります。
すごく良い香り。
でも洗う時に香りが気になるかというと
そうでもありませんでした。
洗い上がりがしっとりしているのが
ミッドフォーティには嬉しいです。
アンティアンさん、ありがとうございます。
投稿日時:2017/01/19 : nuikoのブログ 提供:アンティアン