最近、メディアで話題の頭皮にも、髪にも、環境にもやさしいという植物の力だけで作られたアンティアン様の手作り固形シャンプー＆ハーブ ビネガーリンスをご紹介します

ここ最近、コスメにも原始的なことが注目されていますよね

この手作り固形シャンプーは、良質なイタリア産のオリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルが主原料。
合成界面活性剤、防腐剤、人工香料などの化学物質は不使用。
そんなこだわりの石鹸シャンプーなんです。

ちなみに、加熱しないコールドプロセス製法で、作られています
作り手としては、手間がかかるので、なかなか採用しにくい製法ですが、この石鹸は、この製法で作られています。

おまけに、加熱しない上に、オイルを全て石鹸にせず、石鹸内にそのまま残すため、保湿性が高いそうです。

ビネガーリンスは、欧米では、家庭で手作りされることもあり、知られているようですが、
日本では、まだまだ知られていません。
しかし、欧米のように硬水でもなく、気候、そして、日本人の髪質にビネガーリンスが適応するのか、私は最初、少し疑問でした。

その疑問を実際に体験して、解決したいと思います

こちらが、
ハーブ ビネガーリンス（ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ）＆手作り固形シャンプー『シャンプーバー黒みつ』
シンプルでお洒落な印象




シャンプーバー黒みつ
触った感触からも、やさしい手作り感があります
そして、ラベンダー、ペパーミント、ローズマリーの漂う香りにとても癒されます

本来は、お肌にやさしいボディ用の石鹸なのですが、髪や頭皮環境を整えるローズマリーエッセンシャルオイルや頭皮を保護するラベンダーオイル、そして、保湿成分の黒みつが配合されて、へケア用にもおすすめの石鹸になったそうです




気になる泡立ちは、こんな感じ（泡立てネットは不使用）
とにかく、滑らか
実際は、濡らした頭皮に、石鹸シャンプーを擦りつけるようにして、指先で頭皮を洗浄。
そして、それを泡立てて、髪も洗います。




洗面器にぬるま湯＆ビネガーリンスを15ml ほど入れて、かき混ぜると、こんなふうになります。（本来は洗面器いっぱいのお湯が適当。今回は撮影後にお湯を足しました。）
私は長髪なので、ここに髪ごと入れてリンスします




洗い上がりの髪は、こんなふうに、しっとり、やわらかな手触り




理由は、お酢がシャンプーのアルカリを中和するということ。
だから、石鹸シャンプーにありがちなキシミもなし

ただ、石鹸シャンプーは慣れるまでは扱いが難しいので、詳細は、HPでご確認ください
何でもそうですが、使用量、使用方法が正確でなければ、十分な結果を得ることはできません。
また、石鹸シャンプーは、続けることで、頭皮環境を整え、正常な状態へと導くという特徴があるので、最初に出る反発反応で諦めてはいけません。徐々に、そして、気長に・・・。


ご興味があれば、お試しください。

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kmy 　 2011-04-18 00:00:00 提供：アンティアン