今日はお休みでした。　いつものとおりスポ練に出かけました。　そして、以前より行ってみたいと思っていた「石鹸屋さん」へ出かけてきました。　麻布十番にあるアンティアンさんです。　実はこの私、固形石鹸で頭髪を洗うこと、洗い方を会得したのは　このアンティアンさんのサイトからでした。　実際手にとって見たかったことと、ネットでの購入では見えにくいところをブログにて紹介したくて、今回　お店の方に許可をいただいて撮影させていただきました。　この店舗は大手旅行代理店のパンフレット「麻布　赤坂エリア」にも掲載されているというちょっとしたスポットとなっているようですね。　掲載の写真はクリックしてご覧ください。　地下鉄大江戸線　麻布十番下車　出口７　徒歩５分　７番出口を出ますと右手にはすぐ六本木ヒルズが・・・・。私は初めて見ます。　ﾌｨﾘﾋﾟﾝ大使館をはじめ、諸外国の領事館などがあり　外国の方が目立ちます。あと外車も。　東京に住みながらこの界隈へ行くことはない私ですが、なにか敷居が高いというか・・・行きにくいｲﾒ-ｼﾞを持っていました。しかし、案外、庶民的なお店もあったりして。　なんと「たいやき屋」さんもあり、１００均もありな街でした。(°∀°)b 　六本木ヒルズです。有名ですね。　実店舗です。アンティアン、手作り石鹸のお店です。　店舗２０メ－トル手前ぐらいまで、ブレンドされた精油の心地よい香りが漂ってきていました。ﾜｸﾜｸ　店舗内です。ありました、石鹸工房が　中には二人のソ－パ－さんが一生懸命作業をされていました。　キレイにカットされた石鹸がズラリ。圧巻でした。　リンス、リン酢？も作られていました。あとはラベルを貼るだけなのかな？　専用のオリジナル石鹸置きとオリジナルタオルも売られていました。　タオルはお肌に優しいオ－ガニック素材。ベビ－石鹸と一緒に出産祝いに最適かもしれませんね。　さてさて、ここで私はいくつかスタッフの方に質問してみました。　なぜ石鹸屋が麻布十番に？？　「オ－ナ－ゆかりの土地だからです。」という答えでした。　私ははじめ、このお店の経営者は女性かと思っていました。　しかし、男性だったのです。　私もこのお店を訪れて、オ－ナ－の方をお見かけいたしました。　オ－ナ－は元々、車関係の仕事をされていた方で、脱サラをされて「石鹸屋さん」を始められたそうです。これでオ－ナ－ゆかりの土地であるという意味がわかりました。　ネットからの引用になりますが、オ－ナ－自身、紫外線アレルギ－ということで肌にトラブルを抱え、２０年も悩まれていたこと。　石鹸は自分で作れるものかと知って以来、車関係の仕事をしながら休みの日は石鹸作りをされていたこと。　車は大手メ－カ－でないと世界一は作れない。　しかし「石鹸は自分でも世界一のモノが作れる！」と確信されたそうです。　材料はオ－ナ－納得の厳選されたものを欧米よりとり寄せられているそうです。　具体的なメ－カ－名など質問してみましたが「企業秘密」ということでした。　私もかつて石鹸を作っていました。　その作業は楽しかったです。　今は作っていません。理由は手間と時間がかかり過ぎるからです。劇薬も扱いますし、微妙な調整も必要であるし、ハッキリ申し上げて「重労働」です。　だけど手作り石鹸の泡は肌に優しいです。本当に懐かしい滑らかさがあります。　肌のご褒美に　この贅沢なオイルを使った手作り石鹸を是非試してみてください。　アンティアン人気ナンバ－１のラベンダ－ハニ－石鹸です。2月のアンティアン麻布十番本店見学レポートモニター募集　←参加中

華 　 2012-02-17 14:47:39 提供：アンティアン