「アンティアン　無添加手作り洗顔石鹸　"漆黒"」
との出会いがありました(≧∇≦)♪

肌ケアに迷いし、子羊たちよ・・・。
 
あ、いきなりごめんなさい。
この真っ黒な石鹸を見ていたらつい（汗）。
だっていつものアンティアンさんの石鹸と違うんだもの。
アンティアンさんの石鹸と言えば、代表的な「ラベンダーハニー石鹸」をはじめ、真っ白な石鹸ばかり。
着色してないからね。　（他の石鹸はコチラ）
だけども、だけど。
今回は黒。しかも「The！漆黒」。いつものイメージと違ってなんだかダークだわ。
 

漆黒。思わずググる私。
 
■■■　漆黒　■■■
・つややかな黒
・純粋な黒
・まったく光が存在しない世界をイメージ
 
ですって。ということでいつもとは違う冒頭で始まりました。
なぜ黒いのかというと、スクラブ材として15ミクロンの竹炭をたっぷり配合してあるから。
竹炭は皮脂汚れや、落ちにくい日焼け止め、毛穴の黒ずみ等も落としてくれる効果があるとのこと。
15ミクロンか。ミクロン・・・。
どのくらい小さいのか、皆様わかりますか？私はわかりません（苦笑）
ここで早くも二度目のググり。
1ミクロン＝1000分の1ミリ
だそうです。ということは15ミクロンだと・・・・・・・・・、えーと、ものすごくちっちゃいということです（汗） 
 
 
では例のごとく、成分チェックから参りましょう。
アンティアンさんの製品は毎回必ずチェックするようにしています。
え、なぜかって？
それは見事な成分だからです。

水と油脂だけ。うん、今回もお見事！
界面活性剤・防腐剤・人工香料等は一切不使用。
うーん、何回見ても惚れ惚れする成分♪　うっとり♪
成分を眺めるだけでアハ体験ができるというか、気持ちいい物質が脳内をかけめぐってます。
シンプルだからこそ、ごまかしのきかない原料と製法（コールドプロセス法）で作られてあります。
量産されている一般的な石鹸が1日で作られるとしたら、こちらの石鹸は約1ヶ月かかります。
早く作られるということは化学物質を添加してごまかしたり、脂類を過熱し酸化した状態になってしまうんです。
 
 
では、早速開けてみましょうか。

私にとって開ける時も楽しみのひとつでもあります。
なぜかというと、がっちりパウチされている時はまだ感じられないんですが・・・、
 

パカッ。
パウチを開けた時、まるでおさえていたものが放たれたように香りをぶわーっと放つのです。
 

スッキリと爽快なローズマリーの香り。
ああ、なんて爽やか。ソーダの海に浸かっているようです。
私自身、ローズマリーはそれほど染み入る香りではなかったはずなんですが、
大好きな石鹸についている香りだからか何度も香りを嗅いで楽しんでしまいました。不思議ですねぇ。
闇のように深い漆黒と、ソーダのような香りとのギャップもまた新鮮。
ローズマリーは香りの良さはもちろんのこと、肌の引き締め効果もあるとのこと。
だろんとしがちなたるみ毛穴もきゅっと引き締まりそう。
 
 
 
■■■　洗い方　■■■
顔　→　顔をぬるま湯で濡らし、石鹸を濡れた手の中でよく伸ばし、溶け出した石鹸成分を何度も塗るように洗顔
身体　→　石鹸を直接体にこすりつけ、石鹸成分を手で伸ばして洗う
 
これがアンティアンさんがオススメする基本の洗い方。
そうです、こちらのブログでは何度も声高々にお知らせしてきましたが、一番大事なことなので重ねて強調させていただきます。
 
この石鹸の良さをフルに発揮するには、泡立てずに使用します。
いえ、しなければなりません。
なぜなら石鹸は泡で汚れを落とすのではなく、石鹸成分そのものと汚れが結びついて落としているから。
 
石鹸は泡立つために生を受けた存在と認識していたので、最初は「そんなバカな」と否定的でした。
抵抗があり、一番はじめは泡立てて洗顔。
が、好奇心が押し寄せ、二度目は泡立てない方法でチャレンジしてみたのです。
「！！！」
あの衝撃はいまでも忘れられません。
あのすべりのよい石鹸液、あの何度も触っていたくなる肌仕上がり、何もかも初めての感覚。
泡立てた時の仕上がりとはどこかが違うのです。
それ以来アンティアンさんの石鹸はいずれも、一回も泡立てたことがありません。
泡立てる洗い方は非常にもったいないからです。
 

アンティアンさんの石鹸を何個も使用してきた私には、独自の洗い方があります。
私の場合、石鹸をつかみ、そのまま洗面器の中へドボンと入れて濡らします。
 

そのまま手のひらにこすって石鹸液を溶け出させます。
液が出にくいのははじめのうちだけ。
やわらかく溶けやすい石鹸なので、2回目以降は軽い力で石鹸成分を出すことができます。
何回か使用すると石鹸の表面がやわらかくなり、カドも丸くなるので、私は石鹸そのものを洗顔パフのようにそのまま顔にこすって溶かすことも。
 

これが泡にも勝る、石鹸成分。
ちょっとわかりにくいのですが、竹炭で少し泡がグレー色です。
肌あたりはクレンジングミルクのよう。なじみがとても良いのです。
 
びっくりすることにアンティアンさんの石鹸はメイクオフもできます。
私はいつもダブル洗顔ナシでクレンジングしています。
石鹸なのに驚きですよねぇ。
シンプルな成分の石鹸にそこまでの能力があるのか？と今でも思いますが、本当に本当にスッキリと落ちるんです。
色々と石鹸の概念をすっ飛ばしてくれますよね。
 

竹炭のスクラブ効果が肌への刺激があるのかとも思いましたが、まったく感じられませんでした。
そうですよね、竹炭は15ミクロンですもんね。
それに脂性肌・ニキビ肌用の石鹸なので、「ラベンダーハニー石鹸より強めの洗浄力だろう」とつっぱりも心配していました。
ですが、洗いあがりはしっとりと吸い付くよう。
乾燥肌持ちの私でもまったく気になることなく使用できました。
メイクも毛穴の汚れもキレイに取り払ってくれ、漆黒という名前とは裏腹にくすみや汚れのない肌仕上がり。
ラベンダーハニー石鹸と同じ、いつまでも触りたくなるような肌ざわりです。
すごい、すごーい！純粋に感心してしまいました。
 

使えばわかるとはまさにこのこと。
この石鹸は「見ただけ」、「妄想だけ」ではきっと良さは伝わりません。
製法の良さ、
原料の良さ、
洗顔後の肌仕上がり、
一度、ご自分の肌で使って、そして判断して欲しいなというのが、私の真の願いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
詳細とご購入はこちらから　↓
アンティアン
竹炭配合無添加手作り洗顔石鹸「漆黒」のページ


 
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この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪

まめこ 　 2018-08-22 16:36:44 提供：アンティアン