地球洗い隊/とれるNO.1おためしセット(液体&粉末)の口コミ(クチコミ)・レビュー(りんたそさん)

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レビュー

地球洗い隊さんから「とれるNO.1」をご提供いただきました。石けんや合成洗剤には「界面活性剤」が含まれていますが、「とれるNO.1」には、まったく含まれていなく、有益微生物が、汚れを食べる(=分解する)ことで、あらゆる汚れを落とします。とれるNO.1は、あらゆる汚れを落とすという意味で「洗剤」と呼んでいますが、家庭用品品質表示法では「せっけん」と「合成洗剤」の区別しかないので、どちらにも含まれず、厳密には洗剤ではないそうです。 開発のきっかけ 京都のある有名な神社の池の水をなんとかきれいにできないかということが、とれるNO.1開発のきっかけとなったようです。この池は古くから京都の疎水を通じて琵琶湖の水を引き入れており、同時に池には琵琶湖の生物も流れ込んでいます。これらの生物のうち、環境に守られて、既に琵琶湖では絶滅あるいは絶滅の危機に瀕している魚介類が生息していることが、学術調査の結果わかりました。しかしこの池もヘドロで汚れ、このままでは池の中で生き延びている生物たちも危険な状態です。そこで、これらの生物の保護、維持をはかるために、とれるNO.1の元である「微生物せっけん」を使った実験を行い見事に成功し、川もきれいになり、生物たちも元気に泳いでいるようです。このように汚れを落とすだけの洗剤ではなく、水環境をはぐくむ洗剤の発見開発は、生物界を本源的な健全さに導く画期的手法と考えられています。そしてこの驚くべき実験結果は、平成13年秋に滋賀県大津市にて開催された第9回世界湖沼会議でも発表され、この微生物せっけんの威力は世界でも広く認められることとなりました。 とれるNO.1の特徴  なんといっても、汚れ落ちがバツグン!エコな洗剤というと汚れ落ちの効果がいまいちなイメージがありますが、とれるNO.1の効果はケタ違い!ベタベタ汚れのガスコンロも、ほこりと油が固まってしまったレンジフードも、いつの間にか黒ずんだビニール製の床材も、あっけなくピカピカになっちゃいます! 二度拭き不要!すすぎも1回でOK!泡が立たないから、ぬれ雑巾でさっと拭き、洗いながすときも、さっとすすぐだけで大丈夫。残留成分を気にして、何度も拭き取ったりすすいだりする必要はありません。 どこでも使えるから、家中の洗剤がとれるNO.1だけとれるNO.1は、トイレ、お風呂、キッチンはもちろん、家具や床、食器洗いも、家中どこでも使えます。 お肌にやさしい、主婦の味方!化学成分が入っていないので、必要以上に皮脂を取って手荒れを引き起こすことがありません。また米ぬかの自然の油分、保湿成分によって、しっとりする効果があります。 子どもが使っても、ペットがなめても安心自然の成分だけでできているので、とれるNO.1で掃除した場所を赤ちゃんやペットがなめても心配ありません。 自然の材料だけでできています主な原材料は 米ぬか、フスマ(麦のぬか)、有益微生物、酵素です。スプレータイプにはこれに 水 が、粉末タイプは 少量のおから(大豆かす)が加わるだけで、合成界面活性剤をはじめ、化学物質は一切入っていません! 使えば使うほど、地球をきれいにします汚れは水に流れていきますが、排水溝の汚れも微生物が分解していくので、ぬめりや黒ずみがつきにくくなり、また川や海をも、微生物がゆっくりと浄化していきます。※とれるNO.1で使用している米ぬかは2011年産(産地:滋賀県)のもので、放射能測定をして安全を確認しております。 汚れが落ちるしくみ 微生物が汚れを分解することによって汚れが落ち、きれいになります。汚れは分解されながら流れていくので、いつかはその汚れ自体が消えてしまいます。 原材料の効能を確認します。 米ぬか、フスマ(麦のぬか)、有益微生物、酵素 米ぬか穀物を精白した際に出る果皮、種皮、胚芽などの部分のことです。日本では合成洗剤が普及するまで、米ぬかや、お米の研ぎ汁で拭き掃除や洗濯をしていました。米ぬかに含まれている油分(脂肪分 オリザオイル)が艶出しや、保護剤の役割を果たし、床や家具などを磨くとワックスの様な効果が得られます。 フスマ(麦のぬか)小麦から小麦粉を製造するときの副産物です。小麦の胚乳部が小麦粉として利用され、胚芽を取り除いた残りの外皮の種皮と糊粉層部分がふすまになります。とれるNO.1では、麦ぬかは米ぬかよりもずっと堅いので、お掃除の際に研磨剤的な働きをするようにということで入れているとのことです。 有益微生物人間や動物、作物や自然環境に対して無害で、かつ有益な働きを持つ微生物の事です。 微生物が作り出す抗酸化物質が、人間や動植物などの細胞を活性化し、有害物を無害に変えていく働きをしてくれます。賛否両論があるEM(有用微生物群)なのかと思いきや、ホームページの「よくある質問?」で、「とれるNO.1とEM菌との違いは?」の問いに、「とれるNO.1もEM菌と同じように、たくさんの種類の有益微生物群からできています。 微生物は本当にたくさんの種類があるので、個々を見ていくと違うのかもしれませんが、「有益微生物群」とい うことであれば、どちらも同じでしょう。 とれるNO.1は、家庭でも使いやすいようにその有益微生物群に、米ぬかやふすまを加えています。 その点が、一般的なEM菌との違いなのではないかと思います。」微妙な回答ですが、 「厳密にいうと違う。一般に売られているEM菌と違って米ぬかやふすまを加えている。」といったところでしょうか。 酵素酵素とは、生物の体内で作られるタンパク質を主成分とした物質で、酵素は、一つの働きしかできませんが、いろいろな働きの酵素がたくさんあります。洗剤に配合されている酵素は、主に微生物を培養して添加されます。とれるNO.1では、つくられた酵素を添加しているわけではなく、米ぬかを微生物が分解して、酵素として汚れを分解する働きをしているそうです。【粉末タイプのみ添加されているもの】 おから豆腐を製造する過程で、大豆から豆乳を絞った後に残ったものです。とれるNO.1では、おからは、米ぬかよりも硬いので、掃除する際の研磨的な働きをするそうです。 使い方  スプレータイプ1.汚れに直接スプレーします。2.すぐにこすったり拭きとったりせず、少し時間をおきます。軽い汚れながら1分ほど、頑固な汚れなら3分ほど。※長時間おく場合は、スプレーした液が乾かないように、スプレーする場所を前もって濡らしておく、あるいはスプレーしたところにラップを貼りつけるのがおすすめです。3.雑巾で拭きとります。またはスポンジなどでこすり洗いしてください。 粉末タイプ1.小皿や手のひらに出し、少量の水をくわえてペースト状にします。2.汚れにつけてしばらく時間をおき、拭きとったりこすり洗いしてください。粉末のほうが洗浄力が高いので頑固な汚れなどには、粉末をお試しくださいとのことでした。 試してみました。 粉末タイプは使い方がまた別にあって、液体にできるそうです。なんとなく粉末より使いやすいと思ったので、液体として使おうと思います。香りは・・・強烈な香りです。獣くさいというかツンとする刺激臭がします。今回は、修正テープで試します。この修正テープは、旦那さまに貸したら、1日中地面に落ちてたらしくこんな状態になってしまいました。水では中々落ちません。スプレータイプを吹きかけて、しばらく放置してふき取りました。汚れは強力だったようで、5回ほど繰り返しました。全て落ちきったわけじゃないですが、多少落ちました。ただ、獣臭がついてしまったことと、文字が落ちてしまったことが残念でした。 今回使った商品です。 とれるNO.1おためしセット  価格:1,500円(税・送料込)500mLスプレーボトル×1粉末50g×1本とれるNO.1使い方ガイド×1初めての方はこちらがおすすめです。効果が実感できなかったら全額返金してくれるそうです。お支払い方法は、クレジットカード、郵便払込み、銀行振込、代金引換(手数料無料)から選べます。おそうじしながら地球も洗おう!ファンサイト参加中

投稿日時:2013/02/19 : -美ジプシーの旅日記- 提供:地球洗い隊

「とれるNO.1おためしセット(液体&粉末)(地球洗い隊)」の商品画像

とれるNO.1おためしセット(液体&粉末)

価格:864円(税込)

とれるNO.1は、米ぬか、フスマ、酵素、そして有益微生物からできた、地球にやさしい「バイオ洗剤」です。

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