地球洗い隊では、池のヘドロの浄化実験から生まれた、米ぬかとバイオの洗剤『とれるNO.1』を使ってみました(^^水と微生物とその代謝物である酵素、米ぬかとフスマ(麦のぬか)界面活性剤とか活性酸素を出すような化学物質ナシ。微生物と酵素の力で汚れを落とすその上、微生物たちが汚れを分解しながら流れていく先の配水管や河川や海までもをきれいにしていってくれるという不思議な万能クリーナー(界面活性剤が無いから厳密には洗剤とは呼ばないらしい)との事ですが、じゃあ実際の落ち具合ってどうなの??と意地悪な事に、簡単に落ちない汚れで試してみました。モニター品はスプレーとパウダーだったのですが、手軽だったのでこちらのスプレーを使用。この、汚れがくっついたものはオーブンレンジの水を蒸発させる部分の部品の陶器蓋。陶器なのでタワシ使用不可、でも、汚れが漬けおき洗いや、油ものを落とす洗剤、熱湯など諸々どんなに頑張っても落ちなくて困っていたのですがとれるNO.1をつけてしばらく置いてからこすったら落ちましたよ~!分かりやすいかなと思って、とれるNO.1をつけた部分とそうでない部分をわざと作って同じように洗いました。白くなっているのが、とれるNO.1を使った部分です。酵母系っぽいにおいがするので(化粧品の酵母が入っているSK-2 とかも少しこんな感じの独特なにおいがするのでそうかな~とおもったのですが酵母じゃなかったらすみません^^;)、苦手な人もいるかも・・ですが自分の家の汚れだけでなく、外の環境にもいい意味で影響を与える製品があるって今迄知りませんでしたが、思っていた以上に使えるし、漂白系の洗剤のように活性酸素も発生しないしどこにでも安心して使えるのが良いなと思いました。おそうじしながら地球も洗おう!ファンサイト参加中
投稿日時:2013/02/22
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提供:地球洗い隊