野菜の中で、一番と言っていいくらいトマトが好き。最近は、いろいろな種類のものがあるので、気になっていろいろ買ってます。この間食べて気に入ったのは、宮崎の房なりトマト。肉厚で甘すぎず酸っぱすぎず、「トマトを食べてる！」という気分になれるトマトでした。そのままでも食べるけれど、料理に使うこともよくあります。薄切りトマトの上に絹ごし豆腐、ゆかりとマヨネーズで和えた蒸し鶏にすりごまで作った前菜。見た目も綺麗で、我が家で大人気のメニュー。こんなトマト好きの私が今、とても気になっているのはアーバンアグリさんの多段式ポット栽培で作った新鮮こだわりトマト。色とりどりで宝石のように美しいだけでなく、土壌を改良し、栽培法をとても工夫した傑作なんです。安全で新鮮でミネラルの効いたおいしい野菜づくり」を研究し、独自の栽培法で硝酸態窒素を下げた“低硝酸野菜”を生産販売されているアーバンアグリさん。ハウス内の隅々まで、温度、湿度の調整を行ない、病気や害虫を予防をしながら、ビニールハウスで栽培されています。土づくりにこだわった土耕栽培「多段式ポット栽培」を導入されているのも注目ポイント。土のばらつきをなくし、無機の化成肥料をコントロールできるため、「本来の味がするトマト」を作ることに成功したんだって。うちの祖母も畑でトマトを作っているけれど、やり方が全然違う。これによってどう味が違うのが興味津々。糖度１２％（８％以上がフルーツトマトの部類）のミニトマトの収穫にも成功したんだって。すいかやオレンジでも12％あるととても甘いのに、トマトでそれってすごい。食べて初めてわかるおいしさだそうだから、大事にそだてられた多段式ポット栽培で作った新鮮こだわりトマトを実際に味わいたいです。こだわりの「多段式ポット栽培」で作ったトマト６種類

pine 　 2012-06-03 23:38:35 提供：株式会社アーバンアグリ