黒オリーブと言えばワインのおつまみ、ピッツァやパスタ、サラダのトッピング。ついつい、洋食アレンジが浮かぶこの「黒オリーブ」を使って、超簡単な炊き込みご飯にトライしました!!すると、炊きあがりはお赤飯のようなきれいな色。さてさてお味は~?! 使ったのは、ファイブケイ ファンサイト から届いたキヨエの黒オリーブ 。苛性ソーダ、人工添加物、保存料、化学調味料を使わず、塩と酢の力で1年じっくり熟成されたこだわりの商品です。 オリーブというのは生で食べるとタンニンが多く、渋みやピリッ感がある食べ物。これを食べやすくするために一般的には、一週間ぐらい苛性ソーダに漬けこんで洗い流す作業をするのだそうです。しかし、キヨエの黒オリーブ は苛性ソーダの行程を行わず、オリーブ職人が、じっくり時間と手間ををかけている作るのが最大のこだわり。そのためしっかり熟成されたオリーブは旨味も抜けず、薄い皮の中には、ジューシーで柔らかな実が詰まっている感じ。 このままでも美味しいけど、今回のモニターミッションは、これを炊き込みご飯にしてみること・・・無添加の自然なものなので、安心して、そのままご飯に炊き込めます。 お米2合に、キヨエの黒オリーブ 1袋。お米を研いだら、黒オリーブをつけ汁ごと全部入れ、塩をひとつかみ。その後、2合の目盛まで水を足したら、あとはいつも通りに炊飯スイッチON。途中炊飯器からは、オリーブの爽やかな香りがしてきて、そそられた~ 炊きあがりは、お赤飯か黒豆ごはん?!普通に出されたら、絶対そう思いますよねー(笑) ひと口いただくとオリーブの香りがいっぱいで、程よい酸味のもっちりご飯。オリーブじたいは、旨味とほのかな甘みを醸し出し、オリーブ好きにはたまらない感じ。種入りですが、柔らかい実なので種離れは良かったです。※小さなお子さんがいらっしゃる方は、最初に種をとった方が良いかもしれません。種はナイフでとるより、手にビニール袋などをかぶせて剥くと簡単に取り除けるそうです。 一緒にいただいた「牡蠣のバター焼き」との相性も抜群でした。生牡蠣に塩コショウして小麦粉をはたき、バターでソテー。火が通ったら、仕上げに醤油をたら~りで完成の、これまた簡単レシピです。忙しい時は、炊き込みご飯にすると、メインは簡単でも形になっていいわ~ 黒オリーブの炊き込みご飯、我が家では大好評でした!!今回使った商品とレシピはコチラ ⇒ キヨエの黒オリーブ オリーブや酸味が苦手な人はちょっと無理かもしれないけど、オリーブ好きな人はぜひ一度、無添加のこだわりオリーブでトライしてみてね~ この記事が、楽しかったり、美味しそうだと思ったらぜひぜひ応援クリック↓を 宜しくお願いいたします にほんブログ村 美味しいものがいっぱいのブログにリンク♪ レシピブログに参加中 商品サイト⇒
投稿日時:2016/03/25
: さわあこのラジオ日記
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