子どもが生まれてから、
我が家はノンカフェインで栄養価の高い
ルイボスティーを愛飲しております。
比較的癖のないものを選んでいますが、
そこはそれ。
やっぱりルイボスティ特有の風味がありまして。
私などは特に気にならないのですが、
初めて飲む人には抵抗があるようで、
人に勧める時には、
「ルイボスだけど大丈夫かな?」と
一声かけるのが習慣化。
でも、そんな特有の風味が少なくて
とても飲みやすいルイボスティーがあるとのこと、
堪能させていただきました
VEGESTORY
グリーンルイボスティー
JAS認定の有機栽培オーガニックティー
抽出しやすいテトラパック。
今回は2g×10包のサンプルサイズを体験。
1包でカップ2杯分(300~400mL)、
やかんで煮だす場合には、
2包で1Lのルイボスティーができあがります。
原材料:
ルイボスティーは南アフリカ共和国、
セダルバーグ山脈地域のみで栽培。
南アフリカ産のルイボスティーが
日本での厳しい検査を経て、
有機JASに認定された商品。
だから、赤ちゃんから高齢者まで
年齢問わず安心して飲めます。
あ、でも赤ちゃんには薄めてね。
ルイボスティーといえば、ノンカフェインで有名。
でもそれだけではなくて、
フラボノイドやミネラル群を豊富に含有する
栄養価の高さも魅力。
さらに、グリーンルイボスティーは
高い栄養価を維持するために、
発酵させずに製品化。
だから、発酵ルイボスティーに比べて、
フラボノイド量が多く、含有する種類も
多いんだとか。
女性に嬉しい、ミネラル群、
鉄分、マンガン、亜鉛、カルシウムなども
含有してるから、
特に妊婦さんや授乳婦さんに大人気。
私も妊娠中は鉄剤にお世話になったもの。
さらにグリーンルイボスティーは
美容と健康にいいんだそうで、
と、いろいろ書きましたが!
とにかく飲んでみないことには始まらない!!
美味しくないと続かないもんね!!
熱々のお湯を用意いたしまして、
カップに注いでいきます。
このカップは耐熱性、普通のグラスに熱湯は禁止。
熱湯を注いだ瞬間、
ふわわわわっとすっごくいい香り!!
確かにルイボスっぽいんだけれども、
なんというかお上品でとげがなくて、
癖と思わない、穏やかな印象の香りです。
すぐに淡い綺麗な黄緑色の水色。
おぉー!
グリーンルイボスティーの名前の通り
みどりっぽい色なのね!!
そういえば。
緑茶も紅茶も元は同じ茶葉で
緑茶=非発酵、紅茶=発酵。
(乱暴な扱いでごめん!)
ルイボスティーの水色も
グリーン=非発酵、赤=発酵、
でいいのかしら?
ちなみに、私が普段飲んでるのは
かなり赤いルイボスティーです。
いれてる間、蓋して蒸らして。
濃いのが好きなので、ちょっと長めに。
本当はこの1包で300mLほどのお茶が
できるはずだから、
すごく贅沢な淹れ方をしております
蒸らしてる間に、色はどんどんと濃くなって。
綺麗なオレンジ色に。
ほんのりルイボスを思わせる香りは
すごく穏やかでほのかで、
一口飲んでみると、おぉ、美味しい!!
いつももっと濃く煮だしたのを飲んでるから
これはもう、水のようにごくごくっと
いくらでも喉を通る軽やかさがあって
本当に飲みやすい。
初めての人にも、ルイボスですよ、と
声をかけずにサッと出せるお味、
これは万人受けする!
それでも、風味が気になる時には、
冷ましていただくと癖をほぼ感じず美味しいです。
ノンカフェイン、栄養価が高くて
美味しくてすごく飲みやすい
グリーンルイボスティー。
お値段もリーズナブルなので、
これからルイボスティー飲んでみようかなって
思ってる方に、まずはこれ!と
オススメしたいです。
詳しくはこちらから↓
ママブロネタ「カラダ&ココロ」からの投稿
投稿日時:2016/12/21 : ちびっこうさぎとかめご飯 提供:VEGESTORYー植物工場物語ー