国産ミネラルファンデーションVINTORTE（ヴァントルテ）／VINTORTE(ヴァントルテ)ミネラルシルク...の口コミ（クチコミ）・レビュー（りんたそさん）

VINTORTE(ヴァントルテ)さんから2012年11月1日に発売されたミネラルシルクファンデーションを提供いただきました。毎日いつでも、肌本来の輝く美しさを。その名はＶＩＮＴＯＲＴＥ(ヴァントルテ) 。『 24時間美しい 』という想いを込めて。というコンセプトの元、商品を開発しているヴァントルテさんです。とても付け心地がよいという口コミ多数の「ミネラルシルクファンデーション」。とても楽しみです。天然ミネラル成分100％のミネラルシルクファンデーションの成分をさっそく確認します。マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、シルク、水酸化Al、酸化鉄マイカ鉱物の一種で、水晶などに含まれるケイ素と呼ばれる元素を主成分としています。しかし、天然と合成があります。違いとしては、天然雲母にはタール色素などは付着させておらず、もともとの鉱石の色そのものがその原料の色となっています。天然雲母の光沢は自然で優しい感触でしっとりとしていて、それでいてさらっとした質感です。合成雲母は、タール色素で色付けしており不自然な輝きでギラギラしています。感触もザラザラしており、肌に付着しやすく、いったん付着するとなかなかとれません。タール色素無添加と表示していても合成雲母の場合、製造段階で使っていますので注意が必要です。酸化亜鉛亜鉛の酸化物です。酸化亜鉛にはUV-Aを防ぐので紫外線防止効果や収斂作用があります。紫外線散乱剤として多くの化粧品メーカーが採用しています。酸化チタンチタンの酸化物です。酸化チタンには2種類ありますが、顔料や化粧品に使われているのは二酸化チタンです。光触媒に使われているものとでは結晶構造が異なり、顔料としては光触媒作用のない良質なものを使用の為、人体への影響が小さいと考えられています。酸化チタンは白色顔料なので、肌に塗布すると肌が白く見えます。UV-Bを吸収し、UV-Aを反射し紫外線防止効果があるので酸化チタンも紫外線散乱剤として多くの化粧品メーカーが採用しています。酸化チタンには紫外線を乱反射させることで、お肌を日差しから守る効果があります。UV-AとUV-BUV-Aは肌の表皮より奥にある「真皮層」にダメージを起こしコラーゲンを破壊します。肌のシミやシワの出現に大きく影響します。光老化の原因になり、室内や曇りの日でも届く紫外線です。またUV-Bは、肌の表皮を傷つけてメラニンを活性化、シミや日焼けの原因となります。肌が赤くなったり、皮がむけるのはUV-Bが原因です。酸化亜鉛と酸化チタンの危険性日光に当たったり、空気中の酸素や湿気と反応することで多かれ少なかれ活性酸素を発生させます。酸化チタンや酸化亜鉛はそのままだと大変活性が強く、紫外線が当たるとまわりの原料やお肌を酸化させてしまいます。活性酸素は肌にダメージを与え、老化を促進させます。酸化亜鉛の表面をコーティングをすることで、酸化反応を抑える工夫をしている商品もあります。「ミネラルシルクファンデーション」の酸化亜鉛は、コーティング剤がポリマー等しかないためのコーディングはなし、酸化チタンは水酸化Alをコーディング剤として使用しているとのことです。ナノサイズの危険性少量の成分で紫外線防止効果を上げ、より透明感のあるファンデーションや使用感の良いサンスクリーン剤にするためにナノサイズ（100ナノ以下）のミネラルを使用することがあります。ですが、ナノ粒子が、ヒトの皮膚を浸透して体内に入り込む、DNAを傷つける、脳細胞を損傷させる、ナノ粒子を吸い込むと発がんの可能性などの懸念があります。皮膚細胞間の隙間は、約４０～６０ナノメートルでナノ粒子はそれより小さいため、たとえ浸透しなかったとしても肌と肌の隙間にに残留してしまうんではないかと思います。また、粒子が小さくなればなるほど、酸化活性が増します。酸化活性を防ぐ為に、表面にシリコーンオイルやシリカ、アルミなどをコーティングして活性酸素の発生を防いでいるのだそうです。そのコーティングに使われるのが圧倒的にジメチコンなどの合成ポリマーのシリコーンオイルが多いそうです。中にはナノでもコーティングしていないメーカーもあるので注意が必要です。やはり、危険性が懸念させているのでノンナノを選びたいものです。活性ゼロではないので、カバー力や紫外線吸収効果が落ちてしまうという難点もあるそうですが、非ナノでもレシチンかグリセリンなどでコーティングを施してあるものが望ましいです。吸い込まないようにする、傷のある部分に塗らない、きちんと落とすなど、使用方法にも注意が必要です。「ミネラルシルクファンデーション」は、酸化チタン、酸化亜鉛共に、ナノ原料は使用していないそうです。SPFとはSun Protection Factor（サン・プロテクション・ファクター）の略で、日本語では紫外線防御指数と言います。SPFのあとに来る数字はUV-Bを防ぐ指数になっています。例：「SPF20」とは、紫外線を浴びた際に肌が赤くなり始めるのに20分かかる人が、SPF20の日焼け止めクリームを塗った場合、日焼けまでの時間を20倍に延ばすことができるという意味です。20分×SPF20＝400分＝約7時間程度、UV-Bを防ぐということになります。また、測定方法に限界があるため50以上の数値は信用性が低いと言うことで、現在の日本では、SPFの上限は50+となっています。しかし、実際にはSPFが30以上の製品の効果が変わらないと言われています。PAとはProtection Grade of UVA（プロテクション・グレイド・オブUV-A）の略でUV-A防御指数とも言われます。UV-Aが2～4時間あたったとき、肌が黒くなるかどうかで判断する指数で3段階に分けられています。PA＋　　　効果があるPA＋＋　　かなり効果があるPA＋＋＋　非常に効果があるシリカ鉱物の一種。水溶性のシリカは人体にも微妙ながら存在し、免疫力に影響を与えたり、肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生・構築・補強・維持をしています。結晶性シリカは、アスベストと同様の発がん性があり、食品添加物や顔料、健康食品として使用されているの非晶質のシリカゲルには発がん性は無いようです。ただ、ナノも存在するそうなのでできればノンナノが望ましいです。シルクシルクはタンパク質から出来ていて保湿力の高い18種類のアミノ酸を含み、皮膚の細胞を活発化し肌をやさしく保湿します。また、身体の代謝を高め皮膚温を1～2度上昇させるので余分な水分を排出させるデトックスの働きがあったり、微細な凹凸があるので乱反射作用で紫外線をはね返す働きがあり、さらに活性酸素に働きかけてシミの原因・チロシナーゼを阻害し、美白肌に導いてくれます。さらに、皮膚の力を調整する働きのほか、良質なアミノ酸の作用で肌にうるおいを与え、アミノ酸の作用で水分キープ機能が活性化され、余分な皮脂を抑え、毛穴を引き締めて肌の正常なターンオーバーを助けたり、リフトアップをしてくれます。シルクパウダーの製造工程は様々で、シルク繊維を硫酸・塩酸やアルカリ、酵素などを使ってシルクパウダーにしていく方法と、化学薬品を使わず空気圧とその摩擦作用によってシルク繊維を粉砕してパウダー化する方法があります。化学薬品での処理によって天然のアミノ酸が変質してしまうため、シルクの効果は半減してしまうので注意が必要です。水酸化Al水酸化アルミニウムは天然にはギブス石に存在する成分です。現在は合成して作られることのほうが多いです。粘膜を被覆保護し、収れん作用があるといわれており肌にハリを与えます。酸化鉄ファンデーションやフェイスカラーなどの色をコントロールする為で広く使われる鉱物から採集する着色顔料。人によっては、酸化鉄に含まれる不純物が金属アレルギーを引き起こすこともあるので、コーティングされているほうが好ましいです。ふわふわエアリーパフを使用ミネラルファンデは、ブラシでつける方が多いですが、ブラシよりは透明感に欠けますが、お肌に優しい、手が汚れない、飛び散らないパフを使った方が良いと思います。というのも、ブラシの素材にもよりますが、少なからず肌に刺激を与えてしまっている気がします。ブラシだと飛び散りも多いので知らず知らず吸い込んでしまっている可能性もあるからです。とはいってもパフも吸い込む可能性はありますので、りんは息を止めて使っています。そして、化粧品の価格のうち、容器代、パッケージ代が占める割合が最も高いという現実があるそうです。VINTORTEさんは、容器やパッケージをシンプルに梱包も最小限にし、コスト削減に努めているそうです。その代わりに、本当に良いものだけを贅沢に使用し、高品質な商品を長く使い続けて頂ける価格で提供してくれるそうです。りんは昔、天然ミネラル＝安全とは考えられなくて、ただミネラルは石油の元の鉱物でしょ。そんなの顔に付けるなんてできないって思い、化粧用コンスターチと微量のセリサイトでパウダーを作って使っていました。ですが、付きが悪いので外に出たら無くなってしまっている感じがしました。なのでミネラルファンデは安全を考えながら選び使うようになりました。では、さっそく使ってみます。ライトベージュというカラーをいただいたのですが、見た感じ、パウダーの色は濃い目だと思いました。わかりやすく手に半分だけつけてみました。色も明るく、付きがとてもいいです。写真でもわかると思うんですがカバー力とてもよいです。ぴたっとくっついているので粉っぽくないです。初回は送料無料で、ミネラルシルクファンデーション本品とエアリーパフ、サンプルがついて3990円です。お支払い方法は、クレジットカード、代金引換(315円、8,400円(税込)以上で送料無料)です。 安心の全額返金保証もあるので気になる方はホームページをご覧くださいね。VINTORTE(ヴァントルテ)ファンサイト参加中