『BRANDNEWSTORE』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
BRANDNEWSTORE(株式会社ヴィジョンステイト) |
---|
ブログネタ:海と山、どっちが好き? 参加中私は海派!本文はここから山だなぁって書こうと思っていたのですがこの本を読んだら海の魅力に惹かれちゃいました(ノ∀`)悲しみよこんにちは (新潮文庫)フランソワーズ・サガン新潮社発売日:1955-06-25ブクログでレビューを見る»もう、定番中の定番と言えるこの本ですが実は、全部ちゃんと読んだのが初めてだったんです。もともと翻訳本がすごく苦手で興味のある、読んでみたい本はたくさんあるのですがどうしても説明調になる文体がどうも受け付けなくて数ページで挫折。。。を繰り返していたのですがこの本はなんて。。。なんて素敵!読んだ直後の感想はうっとり。。。ですね。これがまた、私の生まれる25年以上も前に書かれたと知ってもう、驚愕としか言い様がないくらい内容紹介若く美貌の父親の再婚を父の愛人と自分の恋人を使って妨害し、聡明で魅力的な相手の女性を死に追いやるセシル……。太陽がきらめく、美しい南仏の海岸を舞台に、青春期特有の残酷さをもつ少女の感傷にみちた好奇心、愛情の独占欲、完璧なものへの反撥などの微妙な心理を描く。発表と同時に全世界でベストセラーとなり、文壇に輝かしいデビューを飾ったサガンの処女作である。(Amazon.jpより)なんだか内容紹介を見ると、まるでサスペンスみたいですよね(;^_^Aとにかくこの小説で驚いたのが大人と少女の狭間の主人公セシルの影響されやすく、不安定でなのに素直でつじつまが合わないようで、全てにおいて正直なその、絶妙な部分をすんなりと読ませる表現力ですね。そしてあからさまなようで、下品ではないスレスレのラインとか微妙なラインを行ったり来たりするところ。もう、本当にうっとりです。私の場合、主人公よりもその父を取り巻く人々の方が年も近いのでそれぞれの人間性が、とってもリアルに感じました。それを、わずか18歳のサガンが書き上げたと思うと空恐ろしいものがあります。きっと、天性の人を見る目を備えていたんでしょうね。。。あと、これは翻訳をした人の腕も大きいと思うのですが文章が何とも、私好み。あけすけな表現より「ね?わかるでしょ?」というような含みを持たせた表現がとても心地よかったです。夏の砂浜には何か人を惑わすものがあるのかもしれないな。。。自宅のお風呂場にいながら真夏の地中海の海岸へ、私を連れて行ってくれたそんな一冊でしたそれにしてもこの本に出てくる「アンヌ」という女性。42歳にして衰えを知らない体というのがとても気になりました。17歳の少女から見てそう思わせるってすごいことですよね。私も、そうありたいなぁ。。。なんてそのためにはプラセンタ とかやっぱり欠かせないですよね(ノ∀`)【最高級馬プラセンタ】北海道産サラブレッドの馬プラセンタ純末100%サプリメント海と山、どっちが好き?海山
aita 2013-06-09 22:29:22 提供:BRANDNEWSTORE(株式会社ヴィジョンステイト)
Tweet |
BRANDNEWSTOREでは、人が本来もっている美しさを守り、育むために、成分や安全性にこだわって”本当に良いものだけ”を基本コンセプトにした、すべての人にとって幸せを感じる事ができる製品を販売しております。