モニプラから、モニター当たりました。10名だそうで。vorwerk・・・読めないですよね。フォアベルクと読むそうです。名前からお察しの通りドイツ製。こちらのページhttp://www.vorwerk.co.jp/html/products.htmlに詳細は書いてあります。もともとはカーペットやさんだそうで、カーペットの汚れを取るって流れの中で開発されたそうで。強力な吸塵力と、布団で使ってもくっつかないアタッチメントなどが特徴みたい。早速レビュー・・・っても、いろいろ土日も盛りだくさんだったりして思うように使えていませんが・・・できれば紙パックのごみがいっぱいになるまで使いたかった・・・そしたら紙パックのウィークポイントであるごみがたまったときのレビューもできたのに・・・・この比較ができるとダイソンとの比較ができますよね・・あ、ちなみにうちの掃除機はダイソンと、ルンバです。リビングはルンバメイン。階段とか、その他をダイソンみたいな使い分けです。もひとつちなみに・・・私自身はルンバの操作しかしません。ダイソンは嫁さんが使ってくれてます(笑)ま、でも昔は私もダイソンつかってたし、レビューはできるでしょう。まずはこれらが一式・・・ってか本当はもう少しあります。専用の粉末洗剤もついてました。残念ながらうちにはカーペットがないので・・使ってませんが。左上の立っているのが本体。本体上部の赤いところがスイッチになってます。もち手についているので使いやすい。中段やや左の先っぽが白いのが、またすぐれもの。スーパーはぼきのように使えます。※はぼきみたいに、ふさふさが管になってたりはしませんが。でもやわらかい毛質で、かつ写真は半分くらい広げた状態ですが10cm以上出し入れできる構造です。真ん中下側のどでかいのが、ブラシつき。本体についてるのはブラシなし。あとは、長い管とか、固い管とか・・いろいろです。これ一台で掃除できないところはありません。階段はもちろん、ほそいすきまにもいれこめるし、じゅうたん、たたみ、フローリングはアタッチメントをかえればOK。カーテンにも使えます。うちのリビングは、アコーディオン式のカーテンですがふさふさを使って掃除できました。また、ふさふさを使えば、たんすの上とかのほこりも吸い取れます。(※ただし、カーテンとほこりがたまったたんすの上は別のアタッチメントにしたいなぁ。二つつけてくれるとベスト)左下段の先っちょがとがっているものも・・じつはブラシがついています。↑はブラシがついているアタッチメントを裏からとったところ。右が、おおきいので、左が先っちょがとがっているものです。ちょっと細かいところでブラシを使いたいときに便利。本体についているごみパック。HEPAフィルターだとかで排気もきれいとのこと。普通にキレイです。誇りくさいにおいみたいなものはなかった気がしますが・・最近はどれも性能がいいのでよくわかりません。これが一番小さなアタッチメント。はば2cmか3cmってとこでしょうか。これで掃除できないところは、あきらめるしかない。すくなくともルンバではこんな要望はできません。※まぁ、ルンバとこの機械は対立するものではなく共存するものだとは思いますので直接比較に意味はありませんが。んで、これがふさふさの閉じた状態。ふさふさをMAX間で広げた状態。顔をなでると気持ちいい・・・っておい!そうじゃなく、とてもやわらかくできていて、デリケートなところにも遠慮なく使えます。んで、ここからは動画。[高画質で再生]回転しないモーター音[広告] VPSアタッチメントにブラシがないバージョン。純粋にモーター音が聞けると思います。決して静かではありません(笑)でもまぁ、ダイソンに比べればましかな。静かではないけど、他の機種に比べてうるさいということもありません。[高画質で再生]回転系の音[広告] VPSこれは、細いのに回転するやつ。長いフレキシブルな管の先につけます。フレキシブルな管にもスイッチがついていて、手元で操作できるのは優秀。かゆいところに手が届きます。[高画質で再生]一番でっかいのの操作[広告] VPSこれが主役??のアタッチメント。このアタッチメントだけでも、ソフトとハードの切り替えができます。アタッチメント左手にランプがついていて、点灯はソフト。消灯はハードです。音の違いを比べてください。ちなみに裏からも動作を取ってみたので参考まで。いあやぁ、アタッチメントありすぎて2週間じゃ使いこなせませんて。気になる価格は、他のブログで見ると約¥14万円と5千円な感じだそうで。うーん、コストパフォーマンスとしては悪くないです。ダイソンでも8万9万しますからね。アタッチメント(しかもギミック満載の)がいろいろついていることを考えれば、CPはわるくないですが・・・いかんせんうちのお財布が・・・有効活用度を個人的に判断するならコーボルトVK140(14万)>ルンバ(5,6万 ※5シリーズ)>ダイソン(7,8万)ですね。ダイソンはやっぱり吸塵力もいいし、いつもフルパワーはいいのですが、うるさい・・・あと本体がでかいので狭小住宅のうちにはちょいとつらい。階段もおおいのでね(1F-2F-3F-ルーフバルコニなので)ルンバは、吸塵力は心もとないのですが、さまざまなギミックによりかき集めてくれます。(吸塵というかちりとりでせかせかはいてる感じ?) なので、フローリングでもルンバかけた後に埃ぽいかんはなくなると思ってます。(水ぶきにはかなわんけど)それになんといっても自動ですから。寝てる間によろしく~~~てなもんで、楽チンです。しかし、階段は×。どうやっても床しか掃除できません。しかもルンバが通れる範囲だけ。デメリットはまさにそこ。としたときにコーボルトVK140は、比較的持ち運びのしやすいたてがただし、長いフレキシブルホースもあるし、吸塵力強いはブラシの回転強いはで申し分なし。一台あれば事足りると思います。でも高い。やっぱねぇ。自動になれてしまうとねぇ・・・ただし、ダイソンとは入れ替えたい。壊れたら考えます。たかが掃除機、されど掃除機。独身時代は1万円を切る掃除機で満足していましたが・・・掃除機も奥が深い!!!フォアベルク日本株式会社ファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/07
: 資格やら興味のあること四方山日記
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