こんにちは。お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

2011年3月11日に発生した、東日本大地震により被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。皆さまの安全と一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。

今回は、暑い夏に最適な、ヘルシーなおつまみ『さしみこんにゃく』です。

関西有数の紅葉の名所と知られ、「もみじの里」として親しまれている臨済宗永源寺。こんにゃくの歴史はとても古く、永源寺を1361年に開祖した寂室元光禅師（じゃくしつげんこう）が中国から種芋を持ち帰り、禅僧達の食事として作られるようになった のが始まりと伝えられています。そんな永源寺の門前で、こんにゃくの製造、販売を始めたのが「永源寺こんにゃく」です。

「こんにゃくの味付けはお客様の仕事、食感と風味作りはプロの仕事」と言われるほどこんにゃくは食感が大切。こちらの「さしみこんにゃ く」の食感は、舌触りが良く、柔らかさの中にもコリコリとした食感を残しているのが特徴です。

こんにゃくは、昔から「おなかの砂おろし」と言われるほど食物繊維が豊富に含まれています。また、言わずと知れた低カロリー食品。切っ て味噌をつけて食べるだけの「さしみこんにゃく」は、夕食の一品には最適です。是非お試しください。



■イベント紹介時
ブログ内に、当店へのリンクタグを張って下さい。

----------------------------------------------------
「さしみこんにゃく」は、お取り寄せグルメ「わっか」。
http://www.club-wakka.com/SHOP/508268/510170/list.html
----------------------------------------------------
※このタグは、関連サイトのリンク集の『リンクタグ』から取得できます。


■選考基準
イベント紹介時に、ブログ内に当店へのリンクタグを張って頂いた方を優先して選考させていただきます。



■当選者の方へ
『さしみこんにゃく』の味などを写真付きでブログで詳しくご紹介してください。




「さしみこんにゃく」のページはこちら
http://www.club-wakka.com/SHOP/508268/510170/list.html











生産者のこだわりは？

◎食感と風味

永源寺こんにゃくが作るこんにゃくは食感にこだわる。昔ながらの製法で作る定番の煮込み用「角こんにゃく」の食感はサクサク。加熱するとゴム のような食感になるのコンニャクが多く存在する中、「こんにゃくの原料である、こんにゃく芋は野菜です。だからこんにゃくも野菜のようにサクサクとした食感を味わ ってほしいです」と、加熱しても変わらない食感の「角こんにゃく」を作り続ける。

そんなお店がが作る『さしみこんにゃく』は、「柔らかさの中に感じるコシがある食感が特徴です」。昔、フグのようにコリコリとした食感が特徴 の刺身こんにゃくは、別名“山フグ”と呼ばれた。しかし、現在の消費者は柔らかい食感を好む。ちまたでは、とろーとした食感をうたった商品を多く見かける。永源寺 こんにゃくも時代に合わせ、以前と比べ食感を少しやわらかくした。が、しっかりとこんにゃく本来の食感を感じることができるのが、永源寺こんにゃくが作る『さしみこんにゃく』。

「うちの『さしみこんにゃく』は、こんにゃく臭さがほとんどありません」と語る林さん。こんにゃく臭さの原因は、こんにゃくを固める目的で使用される消石灰（水酸化カルシウム）にあると言われている。「うちでは必要最低限の消石灰しか使用しません」 一般的にはこんにゃくは、未開封の場合、常温保存が可能。しかし、こちらの『さしみこんにゃく』は消石灰を必要最低限しか使用していないため冷蔵保存が必要。