こんにちは。

お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

今回は、こだわりの豚肉を無添加の味噌だれで漬け込んだ、『豚肉の味噌漬け』です。

「自分の家族に安心して食べさせたいもの作り」という理念のもと、「養豚」を中心に、「養鶏」「有機野菜作り」「無添加・低添加の食肉加工品作り」を行う館ヶ森アーク牧場がつくる豚の味噌漬け。

使用する豚肉は、もちろん、自社牧場で育てたこだわりの豚。漬け込む味噌にもこだわりがある。岩手県の創業200年の老舗、八木澤商店の味噌に始まり、山形県の酒田酒造の大吟醸「上喜元」の酒粕（さけかす）を使う。香りづけに中華香辛料、豆板醤を入れる。味は辛くはないので子供たちにも大人気。製造日より１０日程度漬け込んだ頃が、味が染み込んでいてお勧め。

『豚肉の味噌漬け』を是非お試しください。



■イベント紹介時
ブログ内に、当店へのリンクタグを張って下さい。

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無添加の『豚肉の味噌漬け』は、お取り寄せグルメ「わっか」でどうぞ。
http://www.club-wakka.com/SHOP/522401/522406/list.html
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■当選者の方へ
「豚肉の味噌漬け」の味などを写真付きでブログで詳しくご紹介してください。




『豚肉の味噌漬け』のページはこちら
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◆一流シェフの方にもご試食を頂きました。◆






生産者のこだわりは？

【匠のこだわり1】　◎素材－直営農場の豚肉

おいしい豚肉づくりは、豚の品種と与えるエサ（飼料）が重要といわれている。

館ヶ森アーク牧場で飼育されている豚はすべて、日本では稀な品種、バブコックスワイン種。この品種は、米国特許庁から肉質において特許を取得している。先代がこの豚に惚れこみ、昭和59年からこの豚を育てている。

バブコックスワイン種の特徴をお伺いすると、「脂身のおいしさに加えて、この品種は、赤身もおいしいのです」。“豚の旨さは脂身にあり”と言われるぐらい、脂身のおいしさだけを強調する豚肉が多いなか、赤身のおいしさも主張できる豚肉は珍しい。「モモ肉は、赤身が多い部位になります。多くの牧場では、脂身のおいしいバラ肉に比べて、モモ肉の人気が低いようです。しかし、うちではモモ肉も大変人気があります」と話してくれた橋本さん。館ヶ森アーク牧場の豚肉の赤身がおいしいことを物語っている。

エサへのこだわりをお伺いしました。
「しあげ段階のエサに、トウモロコシを使用せずマイロ（こうりゃんとも呼ばれ、飼料用として利用される穀物）を食べさせています」。出荷までの約2ヶ月のことを“しあげ段階”といい、豚のおいしさを決める大切な時期。こちらの牧場では、この時期のエサに特にこだわる。トウモロコシをエサに加えるのが一般的だが、こちらではマイロという珍しい穀物を与えることで、しまりがよく、もっちりとした肉に仕上げることができる。
「また、病気予防ために、エサにハーブを混ぜています。肉特有の獣臭さを無くす効果もあります」。業界でハーブをエサに混ぜたのは、こちらの牧場が最初と言われている。