こんにちは。
お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。
今回は、純国産の『きくらげ(木耳)』です。
耳の形に似ていることから漢字で‘木耳’と書くきくらげ。コリコリとした食感が特徴で、キノコの一種です。
日本国内で流通しているきくらげの多くは中国や台湾からの輸入品で、国内のきくらげ生産量はごくわずかです。今回のきくらげは、日本に自生していたきくらげ菌を岩手県陸前高田市で栽培した、純国産きくらげ(乾燥)になります。
このきくらげは肉厚な‘あらげきくらげ’を乾燥させているため、コリコリとした歯ごたえに加えて、きくらげの身の部分の食感も味わうことができます。
きくらげは、栄養価が高いことでも知られています。特にビタミンDの宝庫と言われ、食物繊維も多く含まれる食材です。ぜひ純国産「きくらげ」をお試しください。
■イベント紹介時
ブログ内に、当店へのリンクタグを張って下さい。
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純国産の「きくらげ(木耳)」は、お取り寄せグルメ「わっか」。
http://www.club-wakka.com/SHOP/498459/521181/list.html
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■選考基準
イベント紹介時に、ブログ内に当店へのリンクタグを張って頂いた方を優先して選考させていただきます。
■当選者の方へ
『きくらげ』の味などを写真付きでブログで詳しくご紹介してください。
純国産の「きくらげ(木耳)」のページはこちら
http://www.club-wakka.com/SHOP/498459/521181/list.html
生産者のこだわりは?
◎日本生まれ、日本育ち
中華料理の炒め物なのでよく利用されるきくらげ。スーパーなど見かける商品のほとんどが輸入もの。国産きくらげとはとても珍しいので生産者に伺ってみました。
「日本流通しているきくらげのほとんどは中国や台湾からの輸入になります。日本での生産は数パーセントしかありません。」と語る生産者の佐藤さん。
日本で生産されているきくらげの中にも大きく2種類あるとのことです。一つは台湾や中国のきくらげの種を日本で栽培したもの。もう一つは日本で自生していた種を日本で栽培したもの。佐藤さんのきくらげは後者のほうで、日本生まれの日本育ちの国産きくらげになります。
◎肉厚なきくらげを乾燥
「乾燥されたきくらげを比べても違いが分かりづらいと思います。」
佐藤さんのきくらげの特徴を伺うと、生のきくらげを持ってきてくれました。
「きくらげはコリコリとした食感を味わう食材と言われています。うちでは、とても肉厚な生きくらげを乾燥させているので、他の薄いきくらげを乾燥させた物に比べて、水で戻した後も、コリコリとした食感に加えて、きくらげの身の部分も感じれる食感が特徴です。」
生きくらげは三層構造になっていて、皮と皮の間に、ゼラチン質の身があります。乾燥させることによって、この身の部分はほとんどが潰れてしまうため、皮のコリコリとした食感だけが残ります。佐藤さんのきくらげは、生の状態でとても肉厚であるため、水で戻した時に、一部の身の部分も戻り、コリコリとした食感の中に身のゼラチン質を感じることができるのです。
なぜ肉厚なきくらげが育つのでしょうか。
「この地域の土地柄、 気候によるものだと思います。」 佐藤さんは、東北で栽培されている他のきくらげと比べても、自社のきくらげが肉厚に育つと言います。市内の複数の場所できくらげを栽培されていますが、同じように肉厚に育つとのことです。陸前高田市は、暖流と寒流が出会う良質な漁場として知られる三陸海岸に位置しています。海岸からは塩を含んだ海風が吹きます。このような場所が、きくらげの栽培には適しているのだろうと考えられています。
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