こんにちは。

お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

今回は、京都の人気の喫茶店の『コーヒー豆』です。

レトロな雰囲気、溢れるアート、美味しい軽食など、個性的で魅力的な喫茶店やカフェが数多く存在する街、京都。そんな珈琲文化の先進地域にあって、1971年の創業以来、芸術家や地元の粋人に愛され続ける「前田珈琲」。その特徴を一言で表わすならば「おもてなしの心」と言えるでしょう。

例えば日常的に行われているサービスとして、常連客に対しては、コーヒー、砂糖、ミルクが別々に提供されるのではなく、予め好みの分量で混ぜ入れられた状態でコーヒーが提供されます。もちろん、常日頃からお客様の注文に注意を払い、嗜好を記憶しているからできることです。　そんな「おもてなしの心」を大切にしている「前田珈琲」のスタンダードコーヒーは、「龍之介」。 京料理の神髄にも通じる「洗練された中にも深い味わい」を追求した結果、「甘味・苦味・酸味」の絶妙なバランスがとれた上品な味わいが特徴です。　豆、自家焙煎、ブレンドにこだわりながらも、価格はリーズナブル。そして優しい味わいであることから、朝でも昼食後でも、飲む時を選ばず、一日何杯も飲むことができる「龍之介」。ぜひ京都の喫茶店の味をお試しください。


■イベント紹介時
ブログ内に、当店へのリンクタグを張って下さい。

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京都の喫茶店の「コーヒー豆」。お取り寄せグルメ「わっか」。
http://www.club-wakka.com/SHOP/464523/list.html
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■選考基準
イベント紹介時に、ブログ内に当店へのリンクタグを張って頂いた方を優先して選考させていただきます。



■当選者の方へ
『コーヒー豆』の味などを写真付きでブログで詳しくご紹介してください。




京都の喫茶店の「コーヒー豆」のページはこちら
http://www.club-wakka.com/SHOP/464523/list.html






◆一流シェフの方にもご試食を頂きました。◆





生産者のこだわりは？

◎焙煎

豆の仕入れ、焙煎、ブレンド。上質なコーヒーを点(た)てるにはどれも重要で手を抜くことはできません。その中でも当店が特に重要視しているのが焙煎です。私どもでは“焼く”と呼んでいる工程ですが、これは特別に訓練を積んだ専門の職人だけが担当しています。

焙煎機は、1970年代に製造された西ドイツのプロバット社製を使い続けています。通常、焙煎機は鉄製ですが、この時代に製造されたものは、原料である鉄の質がとてもよかったため、豆の芯までじっくりと“焼く”ことができと高い評価を得ています。これはコーヒー業界では定説ですから、いまだにこの時代の焙煎機は、名機として、プロの間では垂涎の的です。

ただし、この焙煎機は現在主流となっているフルオートメーション仕様のものとは異なり、完全にアナログな機械です。豆の色や焼ける音などから、人間がマニュアルで炎を操らなければなりません。焼いている間はその場を離れることは出来ず、付きっきりで炎を調整します。本当に真剣勝負です。だから、必然的に職人が必要なるのですね。幸いにも当店ではベテランの職人から若手へ技術の継承がスムーズに行われたので、当分の間はこの名機を使い続けることができそうです。