こんにちは。

お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

今回のイベントは、おしゃれなパッケージに包まれた和菓子の「もなか」です。食べる直前に密封ラッピングされた餡を取り出し、皮で挟んで食べて頂くため、いつでもサクサクの食感をお楽しみ頂けるもなか（最中）です。

江戸時代、北国街道の宿場町として栄えた“木之本町”は、現在も当時の風情をそのままに残しています。そんな古い町並みに、しっくりと溶け込みながら、新しい輝きを放つ和菓子店『菓匠 禄兵衛』の本店はあります。

創業大正15年の老舗和菓子店は、2006年に、デザイン事務所 TONERICO:INC.の設計のもとに店舗を改装し新・和菓子店としてスタート。口で味や香りを感じるだけでなく、目でも楽しんでもらいたい。そんな思いから、和菓子だけどファッショナブルな新しい商品の提案を続けています。

この「もなか」は、まさに、『菓匠 禄兵衛』と『デザイン事務所 TONERICO:INC.』がコラボレーションした作品です。デザイナーのイメージをお菓子として表現した商品。お菓子のカタチからパッケージまでおしゃれなデザインとなっており、贈り物にも最適な逸品です。

是非、菓匠とデザイナーのコラボレーションの和菓子『もなか』をお試しください。


■イベント紹介時
ブログ内に、当店へのリンクタグを張って下さい。
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おしゃれなパッケージの和菓子『もなか』は、お取り寄せグルメ「わっか」。
http://www.club-wakka.com/SHOP/491909/507318/list.html
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※このタグは、関連サイトのリンク集の『リンクタグ』から取得できます。


■選考基準
イベント紹介時に、ブログ内に当店へのリンクタグを張って頂いた方を優先して選考させていただきます。



■当選者の方へ
「もなか」の味などを写真付きでブログでご紹介してください。



おしゃれなパッケージの和菓子『もなか』のページはこちら
http://www.club-wakka.com/SHOP/491909/507318/list.html







生産者のこだわりは？

【匠のこだわり】　◎菓匠 とデザイナーの融合

「トネリコさんのデザインにこたえるため、今までの発想を超えたお菓子になりました」と語る『菓匠 禄兵衛』の居川さん。

トネリコがデザインした最中（もなか）の形は、薄い丸型で真ん中に穴が開いたドーナツ型。食べる前に、皮と餡を挟むスタイル。一見、伝統的な和菓子屋では最中（もなか）にできそうにない形。

突きつけられた問題は「デザインをどのように形にするか」、「薄い皮で挟む中身の容器に餡をどうやっていれるか？」　菓匠は考えました。

「餡の部分を羊羹にしてみよう」と。
とても薄い皮に挟む中身を、あんこで作ることは不可能と判断し、柔軟な発想で羊羹に変更しました。

薄い最中は、ウエハースのようにサクサクと召し上がることができ、「今までの最中（もなか）とは、異なる新食感」と人気商品になりました。