こんにちは。

お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

今回は、暑い夏のデザートにおススメの、『みかんゼリー』です。

みかんの産地として名高い和歌山県有田市のなかでも、極上のみかんを栽培することで有名な早和果樹園。そんな生産者が栽培した有田みかんの100%果汁ジュースを91％使っているのが、このみかんゼリーです。
水を一滴たりとも加えることなく、天然素材の寒天とこんにゃく粉で仕上げたため、みかんそのものの味とやさしい食感が特徴です。

『みかんゼリー』を是非お試しください。



■イベント紹介時
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贅沢な『みかんゼリー』は、お取り寄せグルメ「わっか」でどうぞ。
http://www.club-wakka.com/SHOP/491909/492696/list.html
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■当選者の方へ
「みかんゼリー」の味などを写真付きでブログで詳しくご紹介してください。




『みかんゼリー』のページはこちら
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生産者のこだわりは？

【匠のこだわり1】　◎至高のみかんジュース

和歌山県の有田みかんは栽培の歴史が約435年と云われています。理由は、気象土地の条件が備わっているからです。良質なみかんには、太陽と水はけの良い土壌が必要です。隣の町が雨でも、有田は晴れという日が頻繁にありますし、みかんを栽培する畑が急傾斜地を利用した段々畑であるため、水の抜けがとてもいいですね。ただ、これだけでは安定した品質のみかんを毎年栽培し続けるのは困難です。

私どもでは、さまざまな人や機関と協力しながら、積極的にみかんの新しい栽培技術を取り入れています。例えばマルチ栽培。みかん木の下に多孔質フィルムを敷くことによって、土の水分をコントロールする栽培方法です。余分な雨水は取り除きならが、太陽の光を反射させてしっかりと光合成を行わせることによって、高い糖度と適度な酸味の凝縮されたみかんが育ちます。さらに一歩進んだ栽培方法に、マルドリ方式というものがあります。これは、雨水を取り除くマルチ栽培と根元に必要最低限の水分と養分を自動的に与えるドリップ潅水での合わせ技です。

また、収穫したみかんがすべてジュースに使われるわけではなく、光センサーで糖度と酸度を測り、一定の基準を満たしたみかんだけが使用されます。

さらに、搾り方については、皮をむいて中のフクロごとしぼるチョッパー・パルパー方式という珍しい方法です。皮の油分が入らないため、品質の劣化が少なく、とろみが増し、のど越しがよく、甘くてコクがある味わいになります。

このように、恵まれた気象条件と土地の条件に加えて、新しい栽培技術、厳しい選別、手間のかかる加工方法があわさって、甘さとコクそして酸味のバランスを兼ね備えた完熟みかんジュースが完成するのです