こんにちは。

お取り寄せグルメ「わっか」の有松です。

今回は、夏にぴったりの、岩手発の新しい冷麺　『ヤーコン冷麺』です。

創業200年の老舗醤油屋が、「盛岡冷麺に次ぐ、冷麺のセカンドブランド」を目指して開発したのは、ちょっと珍しい野菜（ヤーコン）を麺に練りこんで作った『ヤーコン冷麺』。ヤーコンの甘味を感じるコシのある麺に、酸味のきいたさっぱりのスープ、特製の大根キムチが食欲をそそる。一度食べたらあとを引く味。

＊ヤーコンとは、南アメリカ原産のキク科の根菜で、腸の健康に役立つとされるオリゴ糖を多く含む野菜と言われている。

『ヤーコン冷麺』を是非お試しください。


★イベント紹介時★
今までに食べて美味しかった冷麺やそのお店を教えてください。

★当選者の方へ★
「ヤーコン冷麺」の味などを写真付きでブログでご紹介してください。


『ヤーコン冷麺』のページはこちら
http://www.club-wakka.com/SHOP/508268/514214/list.html







創業200年の老舗醤油屋の九代目のこだわりは？

【匠のこだわり1】　◎素材：ヤーコン

ヤーコンとはあまり聞き慣れない名前なので伺うと、

「最近メディアなどで健康に対する効果が注目されている野菜です。南アメリカ原産のキク科の根菜で、腸の健康に役立つとされるオリゴ糖を多く含む野菜と言われています」と話す老舗醤油屋の九代目。「ヤーコン自体は梨のような食感で、すこし甘味もあります」。

開発のきっかけを伺うと、

「この辺りでは、ヤーコンを栽培している農家さんが多く存在しています。地元ではヤーコンを使った商品で町おこしを考えていました。そこで我々は、岩手県で盛岡冷麺に続くセカンドブランドの冷麺を目指して、この商品を開発しました」。地域や地元の人たちのことを第一に考えるこの店らしい発想である。

次に味の特徴を伺うと

「ヤーコンのジュースを麺に練り込んでいます。よって麺はヤーコンの甘味が少しあるため、スープは酸味を少し効かせたさっぱり味に仕上げています。盛岡冷麺では必ずトッピングされる、特製の大根キムチも添えています」。辛味を追加したい人にはコチュジャンが最適らしい。