熊本県にある甲佐養鰻場さんのうなぎ甲佐うなぎの蒲焼きをいただきましたー クール便で届き、保存は冷凍庫とのこと。 大きいね 阿蘇南外輪山と天孫降臨伝説の高千穂、さらに南へ連なる九州山系より流れくる「緑川」水系の地下水をくみ上げて、最新循環ろ過システムで常に美しい水を使用しています。 うなぎは繊細な性格なのか、水温や暗度・静けさなどの環境を好むそうです。ですから、養殖場は建屋内に設置して世話をしています。 焼きとタレつけを4回繰り返して、絶妙な火加減で香ばしく焼きあげたものです。 その場で食べたらおいしいんだろうな~と思いましたがマイナス45度の急冷凍なので、焼きたての味を楽しめるんです 解凍方法はフライパンや鍋、トースターに網、電子レンジとあるので、レンジで温めました。 するとどうでしょう。 レンジだと固くなっちゃいそうですが蒸す状態に似た環境のためか、ふっくら感があります ウナギのかば焼き(山椒の若芽がなかったの~) タレは後がけじゃないのに、この照り感 正直、タレが足りないんじゃないかと心配していましたが、解凍したらいい感じの量でした。 後はひつまぶしにしたり・・・ ちょっとアレンジもしてみました。 うなぎ入りおやき 普段餃子の皮として作っているもっちり皮で包んだので、面白い食感になりました。 中はふわふわ。外はもっちり。 野菜に玉ねぎ、にんじん、キャベツを入れました。玉ねぎを大きめに刻むと、シャキシャキ感も生まれます。 玉葱と人参は先にレンジで蒸しました。 皮の作り方は簡単で、塩ひとつまみと強力粉:薄力粉:熱湯=2:1:2の割合で混ぜてこねるだけ。 もっちりした食感を楽しみたい方にオススメの餃子の皮の作り方です 焼き方も餃子と同じで、ちょっと焦げ目をつけてから、水を1/3~半分程度入れて蒸し焼きにするだけ。 プルプルした感じになればOKです。 蒸し焼きだから、ウナギのふかふか感を損なわずに済みました。 もっちり食感は気になるけど…うなぎをもっと楽しみたい!という方は、うなぎをどーんと大きくいれちゃってもいいかも笑 アレンジレシピに興味がありましたら、7月30日の土用丑の日に、是非チャレンジしてみてください わくわく倶楽部ファンサイト参加中
投稿日時:2016/07/10
: むこうの お楽しみ♪
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