子どもたちが小学校に行くようになってから、

やっとまとまった時間がとれるようになりました。

世の中の幼稚園ママたちー！

小学校入学、オタノシミにねー！（＾＾；；）



ただし。

子どもたちが下校してからの時間は、

それはそれは毎日、分刻みの戦いです。

 

が、日中、仕事のない日は、ありがたいことに

贅沢な自由を堪能しています。



先日は、母といっしょに

「世界遺産　キュー王立植物園所蔵　イングリッシュ・ガーデン　英国に集う花々」

＠パナソニック　汐留ミュージアム

へ行ってきました！









私の長年の夢を叶え、

私のイギリス留学を許してくれた両親には、

今も強く感謝しています。



留学先はいろいろ迷いましたが、

今も、イギリスでよかった

としみじみ思います。

 

イギリスには、大好きな美しい文化がたくさんありました。



そのひとつが、イギリス人が愛してやまない

イングリッシュ・ガーデン。

 

そして、そこから生まれたボタニカル・アートを今回堪能してきました。








本当に庭と花を愛するイギリス人のお庭は美しいです。



だからこそ、この国でボタニカル・アートが愛されるのは、

説得力があります。



緻密で柔らかく、

まっすぐで美しい植物画は、いくら眺めていても飽きません。



母は、ステンドグラスの製作やトールペイントを趣味にしているので、

とても勉強になると感じてくれたようです。



私は、ネイルアートで爪先に花を描くことがあるので、

色みを参考にしました。





美術館巡りが趣味な私は、いつも独りででも出かけるのですが、

こういった美術は、宗教画や日本画と違い、

難しい知識が必要ないので、誰とでも楽しめてよい企画ですね。

 

イギリス留学時代の思い出話が昨日のことのように思い出されて

おおいに盛り上がりました。


 

いつもは美術館帰り、図集を購入するのですが、

今回は母といっしょに、

お気に入りの絵葉書を購入し、

それぞれを額装しようということなりました。






ミュージアムショップでお買い物をするのは、

美術館好きのオタノシミのひとつ。

絵葉書を購入したら、

それにあわせたフレーム探しを続けている間、

美術館の余韻にひたれます。





汐留ミュージアムに出向いたのは２回目ですが、

駅からのアクセスもよく、

美しいパナソニックさんの社屋の一部なのでとてもきれいです。

帰りに汐留散策も楽しめるので、ぜひお薦めですよ。



「イングリッシュ・ガーデン」の開催はなんと明日までです！！！

  

   




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kumitaroh 　 2016-03-20 21:49:03 提供：watav