先日、モニタープラザさんの、株式会社リラ・カンパニーのプロジェクト、【花粉シーズン到来！　鼻挿入型マスク『NOSK（ノスク）』　チャレンジモニター募集】に当選しました！NOSK（ノスク）とは、鼻の穴に突っ込むマスクの事で、マスクのように鼻全体を覆って花粉や粉塵を防ぐのではなく、鼻の穴にフィルターを突っ込んで、花粉や粉塵を防ぐという発想の商品です。利点としては、マスクの煩わしさが無くなり、眼鏡をされている方は、息で眼鏡が曇る事がないようです。なんて画期的で発想がステキな商品なんでしょう！という事で、先週、そのNOSK（ノスク）とやらが届きまして、数日間使用してみたので使用感レポートでっす！まずは、写真から。パッケージケース付きで２セット入っています。パッケージ裏面NOSK（ノスク）本体さて、これを鼻に、いや、鼻の穴に突っ込むわけですが、、、くすぐったい！　突っ込む瞬間、本体が鼻毛に触れてくすぐったい！そして、くすぐったいのを克服し、無事装着すると、当然ながら鼻に異物感があるのは否めず、慣れるまでに結構時間がかかりす。鼻から出ているブリッジ（？）部分は、柔らかくて透明なシリコンのような素材で、鼻が痛くなるような事はありません。また、遠目からはNOSK（ノスク）を装着している事はわからないかもしれませんが、面と向かうと多分バレます。さて、誰もが心配すると思われる呼吸ですが、息苦しいという事はなく、呼吸はちゃんと出来ます。と思って、鏡で鼻の穴を覗いてみると、意外と隙間ができていました。。。その理由ですが、鼻の穴は、ある程度奥に行くまでは入り口より奥の方が広いからみたいです。という事で、NOSK（ノスク）を奥まで入れず、結構手前の方に装着すると良い感じでシャットアウトできるようです。ただーし！鼻輪付けてるみたい。。。という事で、素人ながら、こんな物を思いついてしまいました。これは、NOSK（ノスク）本体からフィルターを外し、僕が普段使っているる、ETYMOTIC RESEARCH社の ER-4 というカナル型イヤホンのイヤーチップを、逆さまに装着してみた物です。これがイヤーチップの元の形。このイヤーチップの素材はシリコンで、これにイヤホン本体を付けて耳に突っ込むと、ノイズキャンセリングイヤホンとは比較にならないぐらいの遮音性を誇り、さすがにこれをそのまま鼻の穴に突っ込むと息が出来なくなってしまうので、これをフィルターの素材..

たいよう 　 2009-02-23 02:14:59 提供：株式会社リラ・カンパニー