先日こちらで紹介したレイチェルワインさんのファンデーションがとても気に入り今度はコンパクトを試してみました
 
先日のレイチェルワインさんのファンデーションの記事→ここ
 
さてパウダータイプのミネラルファンデーションを使っている人はメイク直しの不便さには頷いてくれるでしょう。
 
小さなケースに入れてパフかブラシを携帯でもいいのですが粉を小さな蓋に出す時にこぼれがち。
 
それでも比較的崩れにくいので余程汗をかかなければ直す事もないのですが、万が一メイク直しをしなければいけない事態もありうるからファンデを携帯していると安心感があります。
 
でもどんな容器ならいいんだろうかは永遠の悩みでした。
（メーカーさんでもないのに…）
 
が、すぐに解決しました。しかも携帯だけじゃなく朝メイクをする時にもとても重宝するものでした。
 
レイチェルワインさんのノンプレストコンパクト
外箱がなんともシックでオシャレ




開けると外箱同じデザインのコンパクト
これ持ってたら「可愛い〜」と一目置かれそうです。



そして中はピンクの内蓋を開けるとパフ、シートそしてメッシュの下にファンデーション

中身はプレスト（固形）ではなくパウダーそのもの。このプレスト状にしなかったのはレイチェルワインさんのこだわりでもあります。プレストタイプというのは一般的に油分を入れて固めます。そして酸化を防ぐ酸化防止剤、その防腐を防ぐ防腐剤が必要で余分な成分を入れなければならないことがほとんど。ミネラル鉱物だけでは品質を維持するのが難しい。
最近はミネラルファンデと呼ばれるものも多くなってきましたがミネラルファンデにはしっかりとした定義はありません。
が、レイチェルワインさんは”本来のミネラルファンデーション”のコンセプトをベースにパウダータイプにこだわってきました。
粉を別の容器に出す事なく持ち運びもできる容器を製品化したものがこのノンプレストコンパクトです。

別の容器に出す手間がない
パウダーの品質はそのまま
パウダー粒子に合わせた目の細かいネットで粉飛びを防ぎブラシに適量つけることができる

元々シャーレにパウダーを入れてブラシにつけていましたがこれを使うようになってからはシャーレいらず

 

最初はメッシュにブラシを押し当ててしまったせいかかなりの量がついてしまい「あんまり適量でないなぁ…」と思ったら私のやり方が悪かっただけでした

 

押し当てずに軽くメッシュにクルクルとつける。もし足りないなら再度ブラシにつければいい。その方がどの程度のカバー力が好みか自分で加減ができますからね。

 

付属している粉飛び防止のパフはメイク直しにも使えます。ちょっと薄いですが。

 

中身のパウダーがなくなったら付け替え用のレフィルの購入できるのはうれしいところです。

 

とにかく私には粉のミネラルファンデーションを外出先でメイク直しがやっと出来るようになった待望の商品でした

 


 

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kaimmus 　 2018-03-14 17:29:00 提供：株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ