『世界自然遺産の島から|屋久島スタイルファンサイト』
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1月6日(月)まで |
こんにちは。なんだか最近毎週お菓子を作っているシーナです。 今日はね、チーズケーキと、生キャラメルを作りました。 こちらを使いました。 屋久島産手作り黒糖 原材料は屋久島産のさとうきび100%。余計なものを一切加えないだけでなく、昔ながらの製法の薪釜により、手間ひまかけた全工程手作業で作ったものなんだそうです。 黒糖っていうと奄美大島や沖縄のイメージを持ってたんですけど、その近くにある屋久島だったら、黒糖があっても全然おかしくない。でも屋久島の黒糖は初めて食べました。実は昭和45年に工場が閉鎖してしまってから、屋久島では大規模な黒糖づくりが行われなくなっていたんだそうです。知らなかった。今回屋久島での黒糖製造を後世に引き継いでいこうという動きがあり、商品化に向けて屋久島の『さとろう会』さんが手作りした黒糖を、屋久島のウコンやタンカンを販売されている『株式会社屋久島スタイル』さんから、モニプラのモニターで送っていただきました。ありがとうございます! 私はふだん黒糖は粉末のをパンに入れたりして使ってますが、本当に手作りされたそのままの黒糖は久しぶり。 世界遺産でもある屋久島。高い山から吹き下ろす冷たい風、南の海から流れ込む温かい空気の寒暖差で植物がはぐくまれるんだそうです。その屋久島産さとうきびを絞り、薪をつかい火をおこし、さとうきびの汁を4〜5時間煮詰めただけ。だけといっても何時間も煮詰めるのは重労働ですよね。でもそんな手間暇をかけて作られた黒糖は顆粒になっているスーパーのものより色も優しい感じで、なんだか懐かしいような気分でひとかけら口にいれると、黒糖特有のコクと優しい甘さが広がりました。甘さ以外に酸味やほのかな雑味も少し感じられて、素朴ながら風味豊かな深い味わい。撮影してたら、横から母もつまみぐい。もう一個ちょーだい、って次々に手が伸びる。止まらないようです(笑) 黒糖はカリウムやミネラルが豊富だし砂糖の中でも低GIな健康食品としても知られていますよね。このまま食べるのも大好きなんですけどせっかくなのでお菓子にも使ってみようと思って。それで作ったのがまずこちら。黒糖チーズケーキ。 ふだんのチーズケーキのお砂糖をそのままこの屋久島産黒糖に変えただけなんですけど。 材料は(16cm丸型1個分)■クリームチーズ200グラム■屋久島産黒糖50グラム■生クリーム100cc■レモン汁 大匙1■卵 全卵1個、卵黄1個 あと土台用のグラハムクラッカーとバター(省略OK) 砕いたグラハムクラッカーとバターを混ぜて型に敷き詰めて冷やしている間に残りの材料を全部フードプロセッサーに入れて滑らかになるまで混ぜ合わせます。 黒糖はあらかじめ包丁で刻んでおきました。滑らかに混ざったら型に流しいれて、170℃のオーブンで30分焼けば出来上がり。 普通の黒糖で作ると結構黒ずんでしまうのですが、柔らかい色に仕上がりました。チーズのコクと黒糖のコクがベストマッチでおいしかったです♪ そして、黒糖生キャラメル。 材料は■屋久島産黒糖 80g■牛乳 100cc■生クリーム 100cc■バター 15g 黒糖は包丁で刻んでおくと溶けるのが早いです。 バター以外の材料をお鍋に入れ、沸騰したら弱火にして、焦げないようにかき混ぜながらいつめます。これぐらいのまとまりのある泡の状態になったらバターを加えてもうひと煮立ちさせ、ワックスペーパーの上に流して冷まします。 冷めたらお好みの大きさに切って、ワックスペーパーで包めば出来上がり。バターに黒糖の甘さと独特の風味が口の中に広がって幸せな気分になりました 今屋久島スタイルさんでは、この幻の屋久島産手作り黒糖の一般販売を目指しているんだそう。 こんなおいしい黒糖なら東京に住んでいる私も、これからも食べたいから、応援しちゃいます! 屋久島スタイルファンサイト参加中
nono.puff 2017-03-26 18:26:17 提供:株式会社屋久島スタイル
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鹿児島本土から約65km南下した場所にある、世界自然遺産に登録された島、屋久島。
深い緑に包まれた森、透き通ったマリンブルーの海。海の幸、山の幸の宝庫です。
そんな屋久島の魅力を、私たちの製品、紫ウコン(ガジュツ)を通じてもっともっと皆様に知っていただけたらなと思っております。
屋久島の紫ウコンには驚くべき力が隠されていると、最近の研究でわかってきました。
ウコンというとお酒のイメージ…。
でもそれだけじゃないんです。
島の恵みを受けて、大事に大事に育てたウコンを皆様にお届けします。
是非一度お試し下さい。