『山本海苔店ファンコミュニティ』
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山本海苔日本橋本店で行われた「日本橋と海苔を楽しむ会」に参加してきました。
1組3名まで参加出来るということで、従姉妹のMちゃんとRちゃんと3人で行って来ました。
お店の前は通ったことはあったけど、中に入ったのは初めて。
老舗らしい落ち着いた雰囲気の店内。
受付を済ませてイベント会場へ。
テーブルの上には試食用の海苔チップス(梅と柚子はちみつ)もあり、時々つまみながらイベント参加。
まず海苔に関するクイズから。
4択クイズが6問あり、全問正解者にはプレゼントも用意されてました。
海苔が採れるのは・・・・・冬。
海苔が育つのは・・・・海面。
日本で年間採れる海苔の枚数は・・・80億枚。
日本で多く採れる場所は・・・有明海。
海苔に多く含まれてる造血作用がある栄養素は・・・葉酸。
海苔の美味しさの秘密は・・・・昆布・かつお・しいたけのうま味が入ってる。
Rちゃんに助けられて全問正解出来ました
海苔が出来るまでを学んでいよいよ海苔の食べ比べ。
最初に配られたのは兵庫県産の海苔。
やや硬めで馴染のある海苔でした。
これはお寿司屋さんやお蕎麦屋さんなんかでよく利用されるとか。
次の海苔はさっきの物より柔らかく、口どけがよかったです。
最高級の「旭の海」。
上品な味わいでした。
青海苔の風味の海苔。
焼く前の海苔(右)と焼いた海苔も食べ比べ。
焼く前の海苔赤味を帯びていて湿った感じ。
磯の香りを強く感じました。
焼くと色も緑になりパリパリになります。
食べ比べの後は日本橋の歴史についてもお勉強。
東京オリンピックの前にこの日本橋の上に高速道路が建設され、残念な風景に・・・・。
嘉永2年(1849年)創業の山本海苔店は現在6代目。
味付け海苔を最初に作ったのは山本海苔。
日本最初のドライブスルーも山本海苔。
専属のイメージモデルである山本陽子さんは来年で50年。
45年の時ギネスに認定され、その認定書もお店に展示されてました。
創業から明治初期頃まで使用された乾海苔の貯蔵容器(浅草海苔囲い甕)。
商品以外にも店内には見どころがいろいろ。
キティちゃんとのコラボ商品もたくさん。
先日姪っ子のお土産でもらって初めて知ったのりチップス。
わさびとか鮭とかいろいろ種類はあるけれど、一番人気は梅だそうです。
海苔講座終了証も頂きました。
お土産も頂きました。
左下の白いのは全問正解で頂いたお茶漬け海苔。
楽しくてためになるイベントでした。
山本海苔店ファンコミュニティファンサイト参加中
因幡っ子 2016-04-03 20:44:58 提供:株式会社山本海苔店
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山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。