『山本海苔店ファンコミュニティ』
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おとといの午後は、桜が満開の日本橋に主人とお出かけ。お目当ては… 山本海苔さんの本店で開催された『日本橋と海苔を楽しむ会♪』会は、まずは海苔の豆知識クイズから始まりました。第一問 「海苔が採れる季節は?」わかりますか?答えは…………「冬」だそうです。こんな感じで6問の出題があり、全問正解の人には、美味しそうな海苔茶漬のプレゼント!でも、私たち夫婦は残念ながらふたりとも敗退。…が、なんと!30人ほどいたのではないかと思われる参加者の方々、8割?9割?くらいの人が全問正解しているではありませんか!ホ、ホントに~?点数は自己申告制だったのですが…なかなか難しい問題もあったのに、みなさん予習でもしてきたのでしょうか??気を取り直して、お次は「そもそも海苔って?」のお勉強です。歴史についてだったり、海苔ができるまでを学んだり。知らない海苔の世界をいろいろ教えていただいた後は海苔の試食タイム。一口に「海苔」と言っても、いろいろな特徴のある海苔があるんですね。この写真の海苔も、右のものの方が分厚そうなの、わかりますか?お寿司屋さんなどで使われるかたい海苔なんだそうです。他にもその場で焼いて切ってくれた海苔や、焼く前の海苔、自然に青のりの混ざった海苔など、たくさんの海苔を食べ比べ。中でも美味しかったのは、「旭の海」という海苔。宮内庁や皇室で召し上がられている高級海苔だそうで。もう、香りや旨味が別世界のお海苔でした。それから、山本海苔店さんについてもご紹介いただきました。面白かったのは、ドライブスルーのお話。日本で初めて採用したのって、山本海苔さんだったんですって。意外ですよね。そして社長の「山本徳治郎」さんというお名前。コレ、代表に就任なさるとみなさんこのお名前になるんですって。しかも通称ではなく、戸籍からちゃんと改名なさるというからオドロキ!こんなところにも歴史やこだわりが感じられます。最後に、日本橋についてもお話しくださいました。歴史や近隣ガイドまでも。そして、アンケートを記入しながらいただいた「おつまみ海苔」のこれまた美味しいこと!主人は左の「うめ」、私は右の「ゆずはちみつ」が気に入りました。いや、でもどちらも美味しい。ボリボリ食べていると、手が止まらなかったです。以上、ミーティングルームでの開催だったのですが、帰る前に店舗内も拝見。コチラは店舗の正面奥なのですが、壁の信楽焼のタイルの模様は海苔の胞子を、天井のカーブは海苔船の船底をイメージしているそうです。カッコイイ!テレビ画面からは、子供の頃よく見たCMも流れていました。「いつものですね~♪ いつものです~♪」って思わず口ずさみ。山本陽子さんの写真も昔のものからズラリ。他にも、昔、海苔を保管していたという「囲い甕」があったり海苔船の模型があったりと、お店の中を見て回るだけでも楽しいので日本橋方面に行かれた際には、是非寄ってみてください♪そうそう、お土産には冷凍保冷バッグと、うめ味の具付のり。主人と1セットずついただきました!お海苔の方は、速攻食べてしまいましたよ。サッパリ味で美味しかったです♪山本海苔店様、モニプラ様、この度は素晴らしい機会をありがとうございました!山本海苔店ファンコミュニティファンサイト参加中
みのり 2016-04-04 23:59:55 提供:株式会社山本海苔店
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山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。