『山本海苔店ファンコミュニティ』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社山本海苔店 |
---|
山本海苔店ファンコミュニティファンサイト参加中
おにぎらず・・・
その名前は知っていたものの、
イマイチ作り方がわからず、
忙しさにかまけて流行りをスルーしていました。
そんな私に、素敵なイベントのお知らせが!
海苔の老舗である、山本海苔店さんが
おにぎらずを作るイベントを開催してくれました。
普段なかなか行く機会のない、
日本橋にある株式会社山本海苔店本店にお邪魔してきました!
重厚感があって、ふらりと入るには若干敷居が高い・・・
私、当日一番乗りしてしまったので、
待っている間、ちょっと落ち着きませんでした(苦笑)
こんな感じで「おにぎらずの会」が和やかにスタート。
参加者はご夫婦だったり、
お子様連れだったり、大人な親子だったり、
私のようにひとりだったりと色々です。
デスクには、飲み物と一緒に海苔チップスが。
自由につまんでいいとのことで、さっそくキティデザイン缶に入った
“ゆずはちみつ味”をいただきまーす。
すっごい美味しい!!!
うめ味も、ほのかな酸味がクセになりそう~。
まずは、「海苔とは何ぞや?」な海苔クイズからスタート。
日本人には身近な食材なのに、
何故かあまりその生態や作り方などはよく知らないことに気がつきました。
なので、「へ~」と思うことが色々ありましたよ。
海苔がよく採れる季節は?→冬
日本では年間何枚の海苔が採れる? →80億枚 (驚!)
海苔のおいしさの秘密は? →昆布(グルタミン酸) かつおぶし(イノシン酸) しいたけのうま味成分(グアニル酸)すべて含まれている
などなど。
何気なく食べていましたが、海苔ってスゴイのねー!!
そして、山本海苔さんの歴史を紹介してもらいました。
味付け海苔を初めて1869年に作ったってスゴイですよね。
昔は社屋に日本初のドライブスルーがあったとか、
海苔をグレード分けしていろいろな商品にカテゴライズしたとか、
海苔業界のパイオニアです。
その後、メインイベントの「おにぎらず作り」がスタート!
まずは先生役の山本海苔のスタッフの方が、
説明しながら作ってくれます。
海苔の裏表、ご飯の量、具材の量などを指南してくれます。
ネットで見ても、イマイチピンと来ていなかったので、
実際に見られてよーく理解できました。
分かりやすいガイドもあったし、
これを見ながらさっそく私もチャレンジ!
(1) ラップをひいて海苔(ザラザラした方が上)を置き、ご飯を置いて軽く塩を振ります (量に注意)
(2) 好きな具材をのせます。(この日は用意してあった、チーズ、野菜、ハム、カニカマ、魚肉ソーセージ、ツナなど)具材は垂直に置きます
(3) さらにご飯をのせます。お好みで軽く塩を振ります
(4) まず左右の海苔をたたみます (向きを忘れないように)
(5) その後、上下の海苔をたたみます
(6) しばらくラップに包んだままなじませます(海苔が割れてしまわないように)
(7) 海苔がなじんだら、ひっくり返して半分に切ります
(8) できあがり!!
やってみると、案外簡単でした。
喰わず嫌いならぬ、作らず嫌いだった自分を反省・・・
ご飯と具材の量を気をつけて、
海苔が割れないように気をつけて、
切る向きさえ間違えなければ、
簡単に具材たっぷりのおにぎらずができます!!
これなら、おちびたちのご飯のレパートリーも増やせそう。
何を挟もうかなと~と楽しくなりますね。
自分で作った初めての“おにぎらず”
美味しく試食しました。
楽しかった!!
その後、山本海苔さん本店で、
おにぎらず用に板海苔を購入。
日本橋店限定の、焼き立て海苔の板海苔も買っちゃいました。
そして、試食して美味しかった夏の限定品[おつまみカレー海苔」も。
このおつまみシリーズはどれも美味しくて、迷ってしまいました。
キティちゃんの絵のついたおつまみのりチップスも美味しいし、
ちょっとしたお土産や、お茶うけにもぴったりなのでかなりおすすめです!!
楽しかったし、美味しかったなー。
週末にでもさっそくおにぎらずを作ってみようと思っています。
なかなか行かない日本橋、
今度はゆっくり散策してみたいです。
chika 2016-08-25 15:10:33 提供:株式会社山本海苔店
Tweet |
山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。