『山本海苔店ファンコミュニティ』
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株式会社山本海苔店さんの
業務用きざみ海苔5mm幅
を食べてみたよ
商品詳細&ご購入はこちら
http://www.yamamoto-noriten.co.jp/products/detail/414?category_id=147
いきなりだけど、山本海苔店さんからの「豆知識」を1つ
海苔の旬は、11月下旬から。
海苔網から最初に摘まれる「初摘み」は草質が柔らかいから、主に贈答用に使われてるんだって
それに対して、今回私が使ったような業務用は一般的に草質がしっかりとしてくる「二番摘み」以降の海苔が、各専門店の用途に応じて使われてるんだとか。
例えば、寿司店の店内では「ぱりっとして口どけの良い海苔」、お持ち帰り用には「厚みがあり型くずれしない海苔」、そして蕎麦店では「香りの良い海苔」みたいな感じでね
ちなみに、海苔をこういうふうに用途別に分類したのは、山本海苔店さん二代目の山本德治郎氏なんだって
では「豆知識」はここら辺でおいといて・・・・・本題へ
今回使った「業務用きざみ海苔」は”業務用”っていうだけあって、プロのお店でも使えるよう、しっかりした兵庫県産(瀬戸内海)の海苔をきざんだ商品。
瀬戸内海は流れの速い漁場だから、波に揉まれてしっかりとした海苔が育つせいか、兵庫県産の海苔は色も黒々としてて、お寿司などの業務用としても使われているらしいよ
私はきざみ海苔の幅ってメーカーさんによって決まってるのかと思ってたんだけど、メーカーさんによってっていうよりも、用途によって決まってるものだったんだね~。
私が使ったのは5mm幅だけど・・・・・
これ以外にも「1mm」と「3mm」幅があるんだって。
「1mm幅」は極細タイプで山芋の千切りやちらし寿司など特別な料理に、「3mm幅」は一般的に使われているものでお蕎麦やサラダに定番として使えるらしいよ
私は普段はきざみ海苔って細いものをよく買ってたから、今回みたいな幅広タイプはあまり使ったことがないんだよね・・・・・
だけどこの太さだとトッピング(見た目)としてだけじゃなく、味や香りも十分楽しめそうだから、純粋に体感できそうなサラダを作ってみよ~っと
作り方はめっちゃ簡単
<材料>
大根 100g
カニカマ 3本
きざみ海苔 ひとつまみ
ドレッシング お好みで
<作り方>
1.大根の皮をむき、スライサーで千切りにする。
2.ボウルにしっかりと水気を切った「1」の大根と、細く縦に裂いたカニカマを入れて混ぜる。
3.皿に盛り付け、きざみ海苔をトッピングしたら完成。
千切りにした大根とカニカマを混ぜて・・・・・
きざみ海苔をトッピング。
これが1本の太さ=5mm幅になるんだけど、存在感大きいよねッ
普段ならこういうサラダには千切りにした大根よりも細いきざみ海苔をトッピングしてたから、この太さはすごぉ~い
トッピングしたときのこの黒々とした主張がすばらしいわ
ドレッシングを最初からかけちゃうと全体がしな~っとなっちゃうし、何よりこの海苔の色も食べる直前まで残しておきたかったから、ドレッシングは食べる直前でね
んんん~、すごいねッ
見た目はもちろんなんだけど、食べたときに口の中で海苔の味や香りがしっかりと広がってく。
細いきざみ海苔では経験できなかった素材感
きざみ海苔って正直「味わうもの」じゃなくて「見た目の調整」的な感覚で今まで使ってたんだけど、この太さ、この味を覚えると太いきざみ海苔も常備したくなっちゃった
開封後はチャックになってるからしっかり閉めておけばOK
ちゃんと乾燥剤も入ってるからね
ただ、だからってあまり長い間放置しておくと美味しさにも影響してくると思うから、「開封したらなるべく早めに」使ったほうがいいんじゃないかな
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こころ 2017-05-31 10:30:35 提供:株式会社山本海苔店
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山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。