『山本海苔店ファンコミュニティ』
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モニプラで山本海苔の『無双佳品(むそうかひん)』(小箱入り)が
モニターできるイベントが開催されているので応募してみることに
しました。
投稿のテーマは、『海苔の最上品・平成23年『無双佳品』のことを、
皆さんのブログで大いに宣伝してください。』というものでした。
★★★山本海苔の『無双佳品(むそうかひん)』(小箱入り)★★★
ひときわの一品目は、今回の主役『無双佳品』です。
弊店といたしましては、まず、この商品を皆さまにご案内できること
を大変うれしく思います。
というのも、『無双佳品』は、その年度に仕入れた海苔の中から
「今年はこれに勝るものはない」と見極められた一握りの原料を
用いた商品であり、作柄によってふさわしい海苔が採れなかった
場合には、発売が見送られるからです。
そんなわけで、冒頭のご挨拶となった次第ですが、幸いにして発売
以来、お届けできなかった年はありません。
日本が世界に誇る食材、海苔は今年も健やかです。
ところでこの『無双佳品』の名ですが、幕末に活躍したある偉人に
ちなんでおります。
その偉人とは、山岡鉄舟。
かの勝海舟、高橋泥舟とならび幕末の三舟と呼ばれた人物で、
王政復古後に江戸が戦火にさらされるのを避けるため、西郷隆盛を
説き、海舟との会談を成立させたことで知られています。
鉄舟は無刀流の創始者であり、山本海苔店2代目山本德治郎とは神田
お玉が池の千葉道場における剣術仲間でした。
鉄舟はまた禅を極め、書も一流、さらには鋭敏な舌の持ち主でもあった
ようです。『無双佳品』は、そんな鉄舟が弊店の海苔を評して「この味、
世に並ぶ物なし」と賞賛し、(東海名産無双佳品〉と揮毫したことによります。
鉄舟先生の話がつい長くなってしまいましたが、『無双佳品』はその名
に恥じぬように弊店がもつ海苔づくりの技をすべて注いでつくられます。
2011年1月上旬までに有明海で採取された一番摘みの海苔の中から、
最上級品と判断して仕入れた海苔を、熟練の製造スタッフが、その
海苔にふさわしい温度や過熱時間を見極めつつ、旨みを最大限に
引き出すべく、丹念に焼き上げることでようやく完成します。
まさに自然の偶然と熟練の人間技がひとつになった海苔の芸術品とも
いえる商品です。
桐箱に入り、風呂敷も付いていると聞いただけで、最上級の海苔だと
いうことがわかります。海苔を巻いたおにぎりが大好きな母と一緒に
この最上品の海苔を食べることができたら幸せです。
『無双佳品』は、山本海苔店が海苔の専門店として永年にわたる経験と
技術により、最上品と判断して仕入れた海苔をさらに厳選吟味、今年は
これに勝るものは存在しないと見極めた一握りの原料を使って、世の中
に送り出す商品です。
そして今年も、昨年12月から今年の1月までにとれた海苔の中から
『無双佳品』と呼ぶのにふさわしい原料を仕入れることができたため、
限定品として発売されることになりました。『無双佳品』は、創業160有余年の海苔専門店として、その海苔に必要な
温度や加熱時間を見極め、その旨みを最大限に引き出し焼き上げた
海苔の最上品です。美しい色。艶・形・香り・味・歯切れ・口溶け
具合など、すべてにおいて自信を持ってお届けする商品なのです。
自分で言うのもなんですが、とにかく、本当にすごい海苔なんですよ!!!
ぜひ一度、海苔の専門店がおくる海苔の最上品を味わっていただき
たいです!!!これは、桐箱に入って風呂敷まで付いている、とっても
重厚な商品なんですよ。大切な方への贈り物にいかがですか^^
【海苔の最上品・平成23年『無双佳品(むそうかひん)』モニター10名様大募集!】←参加中
藍色の部屋(TOKU) 2011-03-27 00:00:00 提供:株式会社山本海苔店
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山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。