『山本海苔店ファンコミュニティ』
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大半のアメリカ人が自分の味覚に合わない食べ物を口にしようとしないことが常にフラストレーションとなっている。 舌はほかにない筋肉だ。筋肉を鍛える最善の方法は、ウエストラインを変えたい場合、ほぐしたり疲れさせることではなく伸ばすこと。味覚の幅を広げるのは、探索や新たな喜びのためだけではない。より広く健康的な食事に向けた第1歩でもある。 わたしたちは生まれたときから甘いものが大好きだ。そのため、カフェラテに山盛りの砂糖を入れたり、中華を甘いソースでびしょびしょにしたりする。ただ、甘いものへの誘惑に絶えず身を委ねれば、予期せぬ影響がある。カロリーの高低にかかわらず甘いものを食べ過ぎるたびに、他の味や香り、特に、栄養価の高い果物や野菜の味や香りに対する感覚が鈍るのだ。 また、甘味料や甘い食べ物の摂取が増えると、脳内物質が変化する可能性がある。新たな研究によれば、カロリーが凝縮された食べ物を過剰摂取すると、将来の食品に対する脳の反応が変わるという。薬物中毒者が求めるヘロインの量が増えるのと似ている。 新しい食べ物を恐れる「フードネオフォビア」の専門家によると、5~10回試してやっと、新しい食べ物を即座に拒否しなくなることがある。コリアンダーなら慣れるまでに相当かかるということだ。だが、子供がもうブロッコリーを嫌いではないと気づく晴れの日に、苦労は報われる。 以下は味覚を鍛えるヒント。 1. 苦い食べ物を増やす。わたしたちは苦みを避けるように生まれついているが、感度は人によって大きく違う。最初からブロッコリーを食べる子供もいる。そうした子供は、夕食の席で親をキレさせる子供の3分の1ほどしか苦みを感じないのかもしれない。普通、誰が味に関して寛容(味覚が比較的鈍い)で、誰が極度に敏感(「白いものしか食べない」など)かは明らかだ。ただ、どちらの場合でも、トレーニングによって開かれた味覚をはぐくむことはできる。 ある調査によると、わたしたちが摂取するカロリーのうち苦いものは全体の5~8%を占めるにすぎない。だが、食べ物を苦くする化合物(サツマイモやホウレン草のカロチノイド、クランベリーやケールのフラボノイド、ワインのポリフェノール)は体にいい。クランベリー、ココア、ケールといった苦い食べ物を最初に味わったときの衝撃をネガティブでなくポジティブなものと見なす。苦み=健康にいい。 2. 新たな挑戦をする。家では絶対に作らなさそうなメニューを外食時に注文する。なじみのない刺激的な香りにたじろぐ代わりにそれを知るのだ。 3. 嫌いなものの「水平試食」をする。嫌いだがもっと食べたほうがいいとわかっている食べ物を選び、それについて少し自分に教える。たとえば「豆」など、1つの食品カテゴリー全体にわたるサンプリングをすれば、食感、色、香り、味の違いに気づくだろう。ワインの世界ではこれを水平試飲(違う作り手が同じ年に作ったワインの飲み比べ)と呼ぶ。一番まともな豆を見つけ、1週間毎日1回食べてみる。週の終わりになってもまだ嫌いなら、パスしてもいい。 4. エスニック料理を増やす。ベトナム、レバノン、アフガニスタンその他エスニック料理の慣れない風味を利用して、味蕾や嗅覚を鍛えるほど楽しいことはない。 5. 自分をテストする。筆者のカウンターにはラベルがぼやけたびんがいくつかある。時々1つ手にとって、鼻を近づけ、かぎ分けられるかどうか試している。最初はひどかったが、今ではかなりいい線行っている。こうしたスキルがあれば、味覚を柔軟にする方法を探れそうだ。 おいしさの根源となる良質の材料は、さまざまな食感とバランスの取れた基本的な味(甘、酸、苦、塩、旨)や美しさを添える香りの中心になる。甘すぎる上に苦みが足りなければ、締まりのない味になる。それがこの国、締まりのない味覚の国だ。体に締まりがなくて当然だ。 -----------------〓父の日に何を贈りますか?また贈りたいですか?父の日に何を贈るのか、未だ考えていなかったのですが、思いつくのは美味しいお酒。そしておつまみ、お酒におつまみはつきものですね。器は贈ったことがありますし、おつまみならばねたが尽きません。そのままで食べられる山本海苔店さんのおつまみ海苔は、こちらのお茶漬けが常備されているだけあり、外すことの無い贈り物となるかと思います。早く用意をしなくてはいけませんね。週末にでも山本海苔店さんへgoです。【大好評『おつまみ海苔』2缶1セット・モニター50名様大募集!】 ←参加中
miu 2012-05-29 23:54:42 提供:株式会社山本海苔店
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山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。