『山本海苔店ファンコミュニティ』
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旬の味!九州有明海産『<新海苔>全判焼海苔』
【旬の味!九州有明海産『<新海苔>全判焼海苔』モニター50名様大募集!】
12月は、新海苔が出まわり始める時期なんです。
新海苔は、見た目にも色つやや香りが良く、そして口に入れるとぱりっと歯ごたえがありつつも、
やわらかく口どけが良い海苔で、まさにこの時期に食べたい旬の味なんです。
『<新海苔>全判焼海苔』
山本海苔店の新海苔は、九州有明海産でうまみ重視、口どけが良いのが特徴です。
海からの恵みの新海苔をぜひ召し上がっていただきたいです。本当においしいですよ!
新海苔は季節の品、旬の味です!
●海苔の収穫について
①貝殻糸状体の培養・・・海苔の栽培は春、貝殻(カキの貝殻をよく使います)に
糸状体と呼ばれる「海苔の赤ちゃん」を植えつけることから始まります。
②採苗・・・秋になって水温が下がると、殻胞子と呼ばれる2番目の種がカキ殻から出てきます。
このタネを海苔網につけます。
③育苗・・・タネをつけた海苔網を海面に張りますが、一定の時間空気中(海の上)に
出して乾燥させます。
このことを干出するといいます。その後、一部の網は海から出され冷凍されます。
④育成・・・本育成には二つの方法があります。支柱式栽培法と浮き流し式栽培法です。
支柱式は、浅い海に支柱を建てて網をはる方法、浮き流し式は海の深いところに
オモリとロープのいかだを作りその中に網をはる方法です。
⑤摘採・・・育苗からそのまま育成になった海苔は秋から初冬にかけて収穫されます。
育苗後、冷凍され たタネ網は再び海に張られ、12月末~3月頃まで収穫されることになります。
⑥加工・・・摘採してきた海苔は、洗う、刻む、抄く、乾すなどの工程をへて乾海苔となります。
と、以上です。海苔が手間隙をかけてつくられていることがお分かりいただけましたでしょうか。。。
snow 2011-12-02 00:00:00 提供:株式会社山本海苔店
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山本海苔店は、初代山本德治郎により1849年(嘉永2年)日本橋室町で創業した海苔専門店です。創業以来、日本の食文化を支えてきた海苔の専門店です。日本ではじめて味附海苔を作ったのも当店です。
伝統の味であり、高品質で安心、安全なおいしい海苔をお届けすることで、食卓の「和」に貢献しております。