『小豆島お肉の山下屋』
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小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社) |
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今日は午後から晴れるのかな?朝一瞬だけ晴れたので
「おっ 布団干せるか?」と思いましたがすぐに曇りあきらめた朝です。
昨日、友人からメールが来てブログで仲良くさせていただいている猫友の
ことが心配だ。。と連絡がありました。
一生懸命子猫や障害のある猫たちを育てられている方で
私など足元にも及ばない方なのですが、シーズンになり捨てられる仔たちが増え
そのなかでもびっくりするくらいの小さな子猫たちが彼女の元にやってくるのです。
彼女は精一杯お世話をするのですがどうしても難しくて天国にいってしまったのです。
彼女がお世話している子猫(乳飲み子)は1匹ではありません。
私は乳飲み子を育てたことがないので経験はないのですが、それがどれだけ
難しいことかは、猫を飼う人間としてわかっているつもりです。
彼女が自分を責め苦しんでいることを猫仲間たちは痛いほどわかっているのです。
私が猫をこれだけ飼っているので知り合いやお客様から「保護した」という連絡を
いただき「なんとかしてほしい」と言われることがあります。
「保健所につれていくしかない」とか脅されたこともあります。
私はそのような猫を預かることはしません。
1匹くらい増えても。。と思われるかもしれませんが、「命」なのです。
簡単に引き受けられるものではありません。
ご自分で引き取り手を探す、譲渡会に連れて行く、愛護団体に相談する
この3つしか私はお答えできませんので今後猫などを保護された方はご理解くださいね
私も今飼っている自分の猫14匹+外猫で精一杯
この命を守るのが自分の責任だと思うのでどうかご理解ください。
彼女の話に戻りますが、私とは違いたくさんの飼い猫+預かりまでされている方です。
そんな彼女が元気がないとみんなで心配しています。
一番いけないのは命を粗末にして子猫を捨ててしまう人
悲しいけれど、まだまだそういう人がいるのです。
彼女の温かい手の中で天国に旅立った仔たちはきっと来世で
彼女にご縁のある形で戻ってくるでしょう。
そう、彼女にお礼を言うために。。。
だから自分を責めないでね
あなたの優しさ温かさはきっときっとその仔たちに伝わっているのだから・・・
猫ブログではなくサロンのブログにこういうことを書いたのは
彼女のような人がいることを知ってほしかったから
朝から長々と。。。すいません
さっ 今日も一日がんばりましょう。
また夜にでも
子供の頃の夢かなえます♪お腹いっぱい食べたーい!でっかい大魔王ハンバーグモニター
うしくん 2012-05-22 07:27:12 提供:小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社)
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小豆島特産のおいしい醤油やオリーブを使った手造りグルメのお店。
笑顔になれる楽しさもお届け出来るよう心がけてます。
小豆島お越しの際は実店舗にも是非お立ち寄りくださいね。
会社名が「山下食鳥合資会社」?と思われるでしょう。
「食鳥」というのは鶏肉を食用に加工する会社によくついている名前です。
もともとおじいさんの代(昭和二十四年創業)は養鶏をやっておりましたのでその名前がついてます。
今はお肉屋さんと食品の加工(ハム、ベーコン、焼豚、煮豚、惣菜)を製造するようになって来ました。
そろそろ会社名があわないので変えようかとも考えたのですが、会社名を変えると株式会社になるらしいです。
小豆島では山下屋が創業(昭和二十四年)のころ「合資会社」が多かったそうです。
今ではあまり聞きませんがなくなるのももったいないなぁ~とそのままになってます。