『小豆島お肉の山下屋』
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先日、丹波の森公苑での農商工連携異業種交流会「丹波ものづくり塾」に参加しました。
私はどうしても大阪出身なので大阪や神戸での参加が多くて、丹波篠山での地元での開催では初めての参加で、心ウキウキお会いできるのをとても楽しみにしておりました。
顔見知りの方、初めてお会いする方、それぞれ実績のある素晴らしい方ばかりで少し気後れしましたが、今回とあと3回でご縁につながればうれしく思います。
下記の記事は神戸新聞の引用です。
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丹波地域の新たな特産品を開発するため、篠山、丹波両市の農家や商工業者らが25日、丹波市柏原町柏原の丹波の森公苑で異業種交流会「丹波ものづくり塾」を開いた。
小売業や食品加工業、デザイナーなど多様な業種の22人が参加。今後、専門分野を生かしてアイデアを出し合い、地域活性化のための新事業を計画する。(奥平裕佑)
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さて、今日は昨日のニンニクの残りの植え付けです。
無事終了しました。1か月以上も前ウェブで買い求めた青森県田子町産の福地ホワイト六片種です。
以前からぜひニンニクなら福地ホワイト六片種と思っていたので、商品化が楽しみです。食べていただければ分かりますが、中国産と比べ、明らかに濃厚な味が特徴です。
これは、にんにくの重要成分のアリシンが中国産と比較した場合、1.3倍も含まれているからなんです。
同じく糖質の含有量も田子産の方が多いことが成分分析で分かっていますので、甘み、辛味、香りと全ての面で、国産にんにくの最高峰の品種と言えます。
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さて、いま、話題の黒にんにく。
まず美味しくて気軽に食卓にのる食べれるものにしたいなと思っています。
黒にんにくは個人的には好きですがもう少しおかずの惣菜化か、スイートのデザート化にするかを考えています。ご提案があればご連絡くださいませ。挑戦していきます。
黒にんにくの特長には次のようなものがあげられます。
1.抗酸化力がふつうのニンニクと比べ10倍も強い
2.血液を浄化してサラサラにする効果が大きい
3.食後のにおいが気にならない
4.刺激物質のアリインが、低刺激のS-アリルシステインに変化しているので、胃壁を傷つける心配がない
5.ドライフルーツのような食感があり、おいしく食べられる
6.長期保存することができる
biofarm Tamba 2011-11-04 00:00:00 提供:小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社)
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小豆島特産のおいしい醤油やオリーブを使った手造りグルメのお店。
笑顔になれる楽しさもお届け出来るよう心がけてます。
小豆島お越しの際は実店舗にも是非お立ち寄りくださいね。
会社名が「山下食鳥合資会社」?と思われるでしょう。
「食鳥」というのは鶏肉を食用に加工する会社によくついている名前です。
もともとおじいさんの代(昭和二十四年創業)は養鶏をやっておりましたのでその名前がついてます。
今はお肉屋さんと食品の加工(ハム、ベーコン、焼豚、煮豚、惣菜)を製造するようになって来ました。
そろそろ会社名があわないので変えようかとも考えたのですが、会社名を変えると株式会社になるらしいです。
小豆島では山下屋が創業(昭和二十四年)のころ「合資会社」が多かったそうです。
今ではあまり聞きませんがなくなるのももったいないなぁ~とそのままになってます。