『小豆島お肉の山下屋』
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小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社) |
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ハズレくじを引き、どうも意気消沈した感のあるラーメン開拓。
旨いものに出合うと、そう、池波作品の秋山小兵衛のセリフと借りて言えば「長生きはするものだ」となるが、不味いものに当たってしまうと「長生きなどするものでない」となる。
食べ歩きにリスクが伴うのは承知の上なのだが…
で、結局いつもの店で。
甘味とコク出しが独特な六条軒の味噌(野菜)ラーメン。
レンズの都合で太く見えるが 細身なストレート麺はもっちりと、ツユが浸みて旨い。
百人が旨いというかは問題じゃない、独自路線の、ちょっとハマるラーメンだ。
昨日は、軽食喫茶とキャッチフレーズはあるが、しっかり定食屋な「すず」で。
決して大食漢ではないが、このラーメンだけは普段やらない「ライスもね!」となる。
醤油ダレは叉焼を煮たときのエキス(予測)がしっかりと効いた、昔ながらの味。こういうオツユはご飯にも美味しいのである。
ライスをつけても450円、値段以上の旨さである。味付けよりも利益額を先に計算して売りに出されたようなラーメンは大いに見習うべきである。
番外編
スパゲッティが麺ものと言っていいかどうか分からぬが…
某店のミートソース。茹で置きの面を炒める手法は、昔懐かし喫茶店ふう。家庭的でもあり美味しかったが、…オニギリ付き?
まあ、面白いので良しとしようか。
終
幸せの木で燻製!幸せになれるかもっ♪無添加!オリーブ燻製手造りベーコンモニター
こたりん 2012-02-07 12:24:42 提供:小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社)
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小豆島特産のおいしい醤油やオリーブを使った手造りグルメのお店。
笑顔になれる楽しさもお届け出来るよう心がけてます。
小豆島お越しの際は実店舗にも是非お立ち寄りくださいね。
会社名が「山下食鳥合資会社」?と思われるでしょう。
「食鳥」というのは鶏肉を食用に加工する会社によくついている名前です。
もともとおじいさんの代(昭和二十四年創業)は養鶏をやっておりましたのでその名前がついてます。
今はお肉屋さんと食品の加工(ハム、ベーコン、焼豚、煮豚、惣菜)を製造するようになって来ました。
そろそろ会社名があわないので変えようかとも考えたのですが、会社名を変えると株式会社になるらしいです。
小豆島では山下屋が創業(昭和二十四年)のころ「合資会社」が多かったそうです。
今ではあまり聞きませんがなくなるのももったいないなぁ~とそのままになってます。