『小豆島お肉の山下屋』
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小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社) |
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小豆島お肉の山下屋ファンサイト参加中普段、我が家ではベーコンはスライスしたものをたまに買ってベーコンエッグにして食べることが多いのですが、オリーブの葉をスパイスに使用してオリーブの枝で燻製している、保存料や着色料は無添加の手造りのベーコンという点に惹かれて初めてブロック状のベーコンをいただいてみました。オリーブ手造りベーコン何となくベーコンの周りがオリーブ色をしているような気がします。保存料無添加ですが冷凍状態なので日持ちもしますし、食べたい時は冷蔵庫におろして解凍して食べます。ブロック状なのでシチューかポトフにして食べようと思ったのですが夫が「暑いからそれはちょっと…」と言うので厚めにスライスしてパスタの具として食べることにしました。半解凍してパッケージから出すと、かなりの脂がありましたがほんのりオリーブ色のベーコンはスパイスも効いていておいしそうです。オリーブ手造りベーコン完全に解凍してしまうより、半解凍の方がスライスしやすいので7~8mm程度と少し厚めにスライスしてみました。オリーブ手造りベーコンオリーブの香りが新鮮で、程よく肉が締まった弾力のあるベーコンです。シンプルで素朴なラベルも自家製という雰囲気が伝わってきて良いですね。このままソテーで食べてもおいしそうに思いましたが、さらにひと口大にカットして軽く塩コショウで炒めパスタと一緒に食べることにしました。オリーブ手造りベーコンカルボナーラソースで和えたパスタにトッピングすると濃厚なソースにオリーブの風味が意外に合って、美味しかったです。もう一つのブロックは、ぜひ煮込み料理に使ってみたいですね。ちょっと涼しくなってきた頃にシチューに入れてみようと思います。手造りの、風味豊かでコクのあるベーコンは噛みしめるほどに味わいが深く感じられる今までに食べたことのないようなおいしさでした。生のお肉とはまた違った燻製の美味しさを感じられて良かったです。小豆島の特産、オリーブを使用したベーコンは他では食べられない貴重なものだそうで、小豆島お肉の山下屋さんでしか手に入りません。お肉の大好きな人への贈り物にしても喜ばれると思います。幸せの木、オリーブで燻製したベーコンを食べて私たちも幸せのおすそ分けをしてもらえたような気がします。
莉々 2012-07-30 00:43:04 提供:小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社)
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小豆島特産のおいしい醤油やオリーブを使った手造りグルメのお店。
笑顔になれる楽しさもお届け出来るよう心がけてます。
小豆島お越しの際は実店舗にも是非お立ち寄りくださいね。
会社名が「山下食鳥合資会社」?と思われるでしょう。
「食鳥」というのは鶏肉を食用に加工する会社によくついている名前です。
もともとおじいさんの代(昭和二十四年創業)は養鶏をやっておりましたのでその名前がついてます。
今はお肉屋さんと食品の加工(ハム、ベーコン、焼豚、煮豚、惣菜)を製造するようになって来ました。
そろそろ会社名があわないので変えようかとも考えたのですが、会社名を変えると株式会社になるらしいです。
小豆島では山下屋が創業(昭和二十四年)のころ「合資会社」が多かったそうです。
今ではあまり聞きませんがなくなるのももったいないなぁ~とそのままになってます。