『小豆島お肉の山下屋』
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小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社) |
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小金井公園で、かっちょいい花見人たちを発見。
誰もいないうちから、シートの上に小さい木のちゃぶ台が置いてあるところから気になってました。
そこに集まってきた5人が、見た感じ、夜のお商売のお姐さんとその仲間達。
ふたりいたおじさんは、ふたりとも顔が酒ヤケしている。
そして、ちゃぶ台に広げられてる酒とつまみが渋い。
日本酒は浦霞と榮川。
それを、ビンからわざわざ二合徳利に注いで時間が経ったら呑む。
ウィスキーの種類はちとわからなかったが、ビンの雰囲気からしてニッカだったかもしれない。
これもウィスキー用のグラスに注いで、ストレートであおってます。
ビールはキリンラガー。男はだまって、キリンラガー。
と、菅原文太が言ったかどうかはわからないが、あたしの中では硬派なビールと
いえばコレ。
そしてつまみは、ママ(とあたしが睨んだ)手作りのからあげ、菜の花のお浸し、肉じゃがと、未確認の美味しそうなおかず。
唯一の甘味は一番プレーンなポッキー。
どれも夜のお店臭がする・・・。
でも、一番しびれたつまみは
これ↓
ボトル入りよっちゃんいか。
でみたま子 2012-04-07 12:47:11 提供:小豆島お肉の山下屋(山下食鳥合資会社)
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小豆島特産のおいしい醤油やオリーブを使った手造りグルメのお店。
笑顔になれる楽しさもお届け出来るよう心がけてます。
小豆島お越しの際は実店舗にも是非お立ち寄りくださいね。
会社名が「山下食鳥合資会社」?と思われるでしょう。
「食鳥」というのは鶏肉を食用に加工する会社によくついている名前です。
もともとおじいさんの代(昭和二十四年創業)は養鶏をやっておりましたのでその名前がついてます。
今はお肉屋さんと食品の加工(ハム、ベーコン、焼豚、煮豚、惣菜)を製造するようになって来ました。
そろそろ会社名があわないので変えようかとも考えたのですが、会社名を変えると株式会社になるらしいです。
小豆島では山下屋が創業(昭和二十四年)のころ「合資会社」が多かったそうです。
今ではあまり聞きませんがなくなるのももったいないなぁ~とそのままになってます。