本を読むときにはマーカーでしるしをつけるときと、そのページに栞の代わりとして付箋をはさんでおきたいことがあります。とくに後者に関して市販の付箋では幅が太いもの、長さが長いものが多いので、もったいないとさらにまとめてブロックごとカッターで切って使っていました。
メモックロールテープにはホルダー付きで長尺の付箋があることがわかりました。これなら付箋の無駄な長さを気にせずに使えますし、片方の手だけで適当な長さに付箋を引き出して必要な長さだけで切って、本やノートに張り付けて使えます。
もちろん、シャーペンや油性ボールペンで文字を書き込めて、しかも程よい色合いになっていますから、はっきりと見えます。したがってどのページに何があるかを見出しがわりに付箋を使うことがしやすいと思います。
文具は基本的に意識しないで使えるものがよい品物だと私は思います。つねに意識して気を使いながら使うようでは本来の書き物や学習などへの意識や志向を中断させてしまう結果になります。それはあまりよくないです。
したがってご飯を食べる際に使う箸やスプーンのように、道具に意識が向かわないで使えることこそがよい文房具といえます。したがってこれは本を読むほうに集中できる久しぶりの文具といえます。
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投稿日時:2017/09/08
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