『株式会社やまやの食卓ファンサイト』
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手軽に料亭のあじ。とてもよい秋晴れの天気が続きますね。今日は寒くもなく暑くもなく、風も爽やかで本当に気持ちがいいです。お気に入りの図書館の前にある広場でもいつもより多くの方々が日向ぼっこしたりお弁当を広げたりと銘々に秋の暖かな日差しをを楽しんでいました。はゆちゃんも「ぐごぐご」言いながら機嫌良くお散歩してました。++++・・・それにしても高いです。野菜。ホウレン草1束338円とか大根1本350円とか、手が出せません。こんな時こそ貴重なお野菜で作る食事は失敗したくありません。薄味を心がけたり目分量でやったりするので時々失敗するのです。コレたいしておいしくないね・・・、って感じに。そんな時、辛子明太子で有名なやまやさんの「博多うまだし」を試す機会をいただきました。焼きあご(とびうお)節入りの「プロの執念のだし」です。他に利尻昆布鰹本枯れ節干し椎茸うるめいわし節枯れ鯖節を合わせだしの専門家達が3年間かけて生み出した黄金比率のだしだそうです。う~、考えただけでおいしそう・・・早速博多うまだしのHP(→http://www.umadashi.jp/use.html)と料理帖で勉強しながら使ってみました。パックを開けただけでだしのいい香りがばっと押し寄せてきます。猫達が俄然落ち着かなくなったのがおかしかったです。君達にはあげません。今回は水800ccに1パックのうまくちだしで使ってみました。水を張った鍋に入れて火にかけ、沸騰して1-2分でパックを取り出します。すごく簡単です。キッチン(という名のザ・台所)にだしのいい香りが漂ってこれだけでごはんが食べられそう。笑。できただしをお味見。うわおいしい~!旨~い(青空レストラン風)!!!ついつい独り言が出てしまうおいしさです!このままぐびぐびいけるわ・・・ためしに袋の中身を出してみるとこんな感じ。色々な材料が細かく刻まれて混然となっています。色が・・・色からしておいしそうでしょう。たまらずごはんにかけてお茶づけにしていただきました。こんな使い方もありなんですねぇ。できたうまくちだしは青菜の煮浸しに使いました。安かった小松菜で。「だしが違うと味が違う」を実感。いつもはこんなだしだもんゴメンネ・・・(→■ずぼらダシ■)+ +++ +また別の日はかぶと鳥胸肉のつるりん煮。うすくち醤油で味をととのえただけのシンプルな煮物です。下味をつけた鳥肉に片栗粉をまぶして煮るので、だしがとろんとなって美味~。胸肉はしっとり柔らかく、カブはとろりと溶ろける。今回は火も通し過ぎずに出来た奇跡の一品です。「だしが違うと味が違う!」「おいしい!」と連呼しながらうまうま食す主人とかつてない物凄い勢いでカブを食べまくる長男に、ちょっと複雑な気分・・・偶然見つけたおからにはだしの封を切ってそのまま調味料として。干しごぼうチップスにもおだしをかけたり。簡単に手軽に料理がひと味もふた味もおいしくなるので、毎日の食事作りが楽しくなります。「おいしいおいしい」とほころぶ家族の笑顔も嬉しいです。11月までの野菜の価格高騰、このおだしで乗り切れそうです。□ □ □ □市販の顆粒だしを使わなくなってから3年以上経ちますが「本物」と「ホンモノ風」ってやっぱり全然違いますね。ますます「ほんだ●」には戻れなさそうです。株式会社やまやの食卓ファンサイト応援中
チャャコ 2011-10-20 13:29:47 提供:株式会社やまやの食卓
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辛子明太子の『やまや』は
1974年(昭和49年)の創業以来、「妥協をゆるさない味へのこだわり」
を精神に辛子明太子を作り上げてきました。
通販会社『やまやの食卓』では、物づくりの精神を『やまや』から受け継ぎつつ、
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