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日本酒、ウイスキー、カクテルなど…
何でも飲める私ですが…
種類によって好みが分かれるのが…
「焼酎」
原材料にもよるのですが…
「クセがあるとちょっと苦手なモノもあったり…」
そんな私が「お!」と思った焼酎がこちら
「逢初blue」
なんでも焼酎とは思えないほどスッキリとした味わいなのだとか。
「でも…それは、それでちょっと後味が物足りなくなったりしない?」
大丈夫。
こちらの焼酎は古酒とブレンドして完成させているので
味に深みと芳醇さを持ちながらも
やわらかな旨みが溶け込んだ焼酎だから。
「なるほど…とはいえ、名前が特徴的よね」
「逢初blue」
女性が好みそうな優しい雰囲気のお名前ですよね。
この通り、まるで日本酒か、シャンパンかと
思ってしまうような優しい雰囲気のボトルのパッケージですものね。
確かに、気軽に飲んでもらえる芋焼酎として
透明感をイメージした味わいから
逢初blueと名づけられたのだそう。
そしてもうひとつ…
実は、こちらの製造地の宮崎県西都市は、
古代日向(ひゅうが)の政治・文化の中心地として栄えたところ。
そのため日本最大規模を誇り、
国の特別史跡指定を受けている西都原古墳群をはじめ
貴重な文化遺産と神話が数多く残されているのだそう。
そんな神話と関係が深いのが…
「都萬(つま)神社」
なんでも、アマテラスオオミカミの孫に当る
「ニニギノミコト」の妻である
「コノハナサクヤヒメ」が奉られているのだとか。
「ニニギノミコト」と「コノハナサクヤヒメ」
この2人がが初めて出逢った場所とされるのが
実は、逢初川(アイソメガワ)。
「ほほぉ…」
そう、その2人の出逢った場所がこの焼酎の名前にも使われているという訳。
「ちょっとロマンチックね」
ちなみに「逢初」というのは、
初めて逢う味という意味も含まれているそうです。
それは…
「まさに、今の私ですね」
では、いただきましょう。
と、箱を開けてみると…こんなプリントが…
「いえいえ、こちらこそ…ありがとうございます」
飲む方法としてはロックか水割りがお勧めとのことなので…
「私は水割りで」
手持ちのミネラルウォーターで…
美味しいお水と美味しい焼酎を水割りして、一口いただくと…
「あれ?これ…日本酒じゃない?」と思うほど
味わいはスッキリとしていながらも…
「口の中に広がる、豊かな、そして優しい味わいと香り」
あぁ…これは、ぜひ焼酎が苦手という女性にぜひおすすめしたい。
「焼酎のイメージ、絶対変わると思います」
そして美味しい焼酎には…
いろいろなお料理と一緒にしてみたくなります。
「すっきりした味わいだから…
少々個性的な香りや、こってりとした味わいのものでも
合いそうな気がするなぁ…」
という訳で私が最初に合わせてみたのが…
「チキン南蛮風の照り焼き」
これ、とても簡単。
薄めの厚みにして一口大に切った鶏肉(今回はヘルシーにムネ肉を使用)
こちらに薄めに片栗粉をまぶして、油をひいたフライパンで
焦げ目がつくまで焼いてから、
お酢、醤油、酒、砂糖、お水少々を混ぜた調味液を
ぐるっとまわしかけて煮詰めていきます。
「タレのとろみは、鶏肉に衣として付けた片栗粉が自然に溶け込むので
程よいとろみが出てくるのです」
あとはマヨネーズ等をかけていただくのみ。
「そう、我が家では…なんちゃってチキン南蛮と言っております(苦笑)」
そして…ちょっと寒の戻りで肌寒い時などは…
「揚げたてのかき揚げとともに…」
根菜類(この日はごぼう、にんじん、さつまいも)で作った
かき揚げは、パリパリしていて、それでいてボリューム満点。
スッキリとした焼酎とよく合います。
「でも、こういう焼酎って…家でまったり飲むのも良いけど…
お花見とか、お友達と集まる時などにいただくのも良さそうだね」
お花見か…いいよね。お弁当とか持ち寄ってね…
「久しぶりにレジャーシートなんて敷いて
楽しくお花見してみたいなぁ…」
その時には桜のお花見だから、
お弁当に詰める、おいなりさんも
桜にちなんで…
桜の花の塩漬けをみじん切りして、
ご飯に混ぜ込んだものを小分けして
甘く味付けしあ油揚げに詰めてみたりして。
「早くお花見行きたいね」
お花見に一緒にお出かけしたくなる…
そんな美味しい焼酎でした。
yuki 2012-03-20 23:50:49 提供:株式会社やまやの食卓
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