特に夏の時期は汗ばむことも多いので
素肌に水分が足りなければ化粧水で水分を補給してから
それが落ち着くか落ち着かないうちに
このオイルで薄くベール膜をはるように意識でケアしています
ローズヒップオイル
沢山の種類が出ていますが
今はこちらをメインを使っています。
SPRINGFIELDS JAPANさんのお品です
こちらのオイルは
ACO認定(オーストラリア・オーガニック認定)。
コールドプレス製法(低温圧搾法)。
天然のビタミンCを豊富に含み、お肌にハリと潤いを
与えてくれるローズヒップオイル。
標高が高く汚染の無い南アンデスの山(チリ)に生育する
世界最高品質の希少なローズヒップを
100%使用して作られました。
植物学の権威であり、ビーガン(完全菜食主義者)の
ジョン&ジュリアン夫妻が創出した
スプリングフィールズブランド。
彼らの作る商品はナチュラルで高品質なコスメブランドとして
オーストラリアで愛されています。
オーガニックコスメ大国オーストラリアのブランドなので
安心感もばっちり
こういうコンセプト
今の私にはドキューンとはまります笑(≧▽≦)
気になる方は
YOF beauty(販売サイト)でチェックしてみてくださいね
ローズヒップはバラの原種ともいう赤い野生のバラの実
そこからこのオイルを抽出するには
1kgのローズヒップからたった
3g しか取れないので希少オイルともいうそうです
そしてこのローズヒップ
ヨーロッパでは何十年も前から高級エステなどでエイジングケア用として
使われていましたが、
ローズヒップオイルを世界的に有名にしたのは、
フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴさん。
2002年、彼女は62歳にも関わらず
「世界で最も美しい女性10人」の一人として選ばれていました。
その表彰式の記者会見で
「私は長年ローズヒップオイルを使っているの」と答え、
それ以来、ローズヒップオイルは“女優オイル”と呼ばれて
ヨーロッパ中で愛されるようになりました というストーリーがあるそうです
さて
私の使い心地ですが
一番気をつけてほしいのは
ローズといってもローズヒップはローズの香りは皆無ってこと
っていうか
良い香り どころかかなりくせのある独特の香りで
臭いに敏感な方は多少覚悟が必要です
特に顔に使用する場合は・・・!
光の加減ではかなり黄味がかっっていて
その色からすると意外にもさらっとしたオイルで
顔なら普段の状況で
3-5滴あれば十分です
特に今の時期なら
薄く膜をはるイメージで少なめからはじめたほうがいいかも
多いと
べとついてしまってよい印象をもてなくなって
続けるのが大変になっちゃいます笑
まずは心持少なめからスタートするのをお勧めします
私は顔につけるのも
てのひらに取って、掌全体にオイルを温めながら広げて
薄く均等に延ばした後
顔を手のひらで覆う ハンドプッシュする という感じで使っています
満遍なく、指圧もしながらオイルを肌にぎゅっと押し込む感じかな?
最初は
少しテカリ光っていますが
それが時間をおいてみるとだんだん肌に浸透していくのか
テカリが無くなり
肌を触ってもなんとさらさら
オイルなどつけたことを忘れるくらいさらっとするので
本当にびっくりです
このオイルは毛穴ケアにも良いので
イチゴ鼻解消に、鼻周りにも使っていますが
べとつくこともなく 鼻がテカることもなく、使えますのでご安心を。
あっでも量には気をつけてくださいね
くれぐれも少な目を意識するのが大事だと思いますし
使っていくうちに自分の肌の状況でどのくらいの量が適量なのか判ってくるので
それを習得するのが近道かも
香りがちょっとアレですが(;^ω^A苦笑
毛穴の閉まり具合はもう少し時間をかけて
実感する必要があると思いますが
オイルは肌に潤いや栄養を与えてくれるのでエイジング肌には
絶対に必要なアイテムだと思います
オイルなので
私はこの時期特に日差しが気になるので
油焼けを回避するために夜だけの使用です
やはり
オイル美容は日光には気をつけたほうが良いですね!
じっくりゆっくりビタミンCのチカラを取り入れる
ローズヒップオイルは酸化しやすいので
このくらいの量を使うのが良いと思っています
皆様も是非 春香
YOF beautyファンサイト参加中
投稿日時:2016/08/09
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提供:横浜油脂工業株式会社