『みんなのよい食プロジェクト』
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JAグループ みんなのよい食プロジェクトさんからのお題
おいしい!と思ったお米の思い出
私がおいしいお米といって思い出すのは
それは、
祖母の送ってくれたお米で
亡き母が炊いてくれたご飯
母の故郷は新潟の魚沼でお米を作っていました。
こんな風景の広がる魚沼の田舎。
子供の頃は、母の故郷が日本一の米どころだなんて
あまり気にもせず、おいしいお米を食べていました。
毎年のように祖母の家で過ごし夏休み。
私は祖母の家に一人残って
祖母と過ごすことも多くて
山でカブトムシやセミを捕まえて過ごしました。
祖母や叔父が作ってくれたおいしいお米。
そのお米を私の母は
ずーっと釜を使ってガスで炊いていました
平成になってもずっと使われていた釜。
おかげで私はずーっと
我が家の炊飯器に炊飯機能があることを知りませんでした。
あの頃は、
「こんな面倒なことしなくても・・・」と思っていたのですが
最近になって、私は本当に贅沢な思いをしていたんだなと
つくづく思います。
そして、その母が炊くごはんの中で一番好きだったのは
おこげのおにぎり
釜からご飯をうつすと
必ずおこげが出来ているのですが
そのおこげにお醤油を足して作る
母のおこげのおにぎり。
本当に本当においしかったです。
懐かしいな~。
魚沼の祖母の家は
9年前新潟県中越大震災で全壊し
今は何もなくなってしまいました。
母も他界し、今は炊飯器で炊くご飯。
母が亡くなってからしまっていた釜を
出してみようかな~と最近思っています。
今日のお米はお取り寄せしたばかりの
「島根県産コシヒカリ」雪室米
初めての島根県産米
と~っても甘みがあっておいしいご飯でした。
ご飯って本当においしいですよね。
おいしいご飯を食べていると
日本人に生まれて良かったな~と
しみじみ思います。
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小町 2013-08-16 09:00:42 提供:『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』
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『みんなのよい食プロジェクト』とは、これからの日本人にとって「よい食」とは何かを、日本の農家とJAグループ、消費者、協力会社、団体のみんなで一緒になって考え、行動していく運動です。
【運営主体】 全国農業協同組合中央会