『みんなのよい食プロジェクト』
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自慢の銘柄米 1年分 を3名様にプレゼント!『みんなのよい食プロジェクト』 ←参加中『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』東日本の産地から、自慢の銘柄米1年分 60kg(5?×12カ月お届け) お米を食べて 東日本を応援!東日本の様々な産地・銘柄 のお米を、1年に渡り毎月お届けします。25年11月中旬 より1年間、毎月定期的にお届けいたします。全農 パールライス東日本株式会社の実施するお米列島頒布会(http://www.okome.zpr-e.co.jp/hanpukai/)の商品を神奈川 県から発送する予定です。▼詳しく(これまでの実施状況)はこちらから!(9月下旬にリニューアル予定です)http://www.ja-town.com/shop/g/g9101H910117H05/ お米は食の基本ですよね。私は今でこそお米大好き人間になりましたが、小さい時は白いお米がちょっと苦手でした。おかずが十分でなかったら食べられないとか、少しでも炊き方が柔らかいとか口に合わなかったら、もう絶対食べることができませんでした。でも、チャーハンとかお寿司とか炊き込みご飯とか、味が付いてるのは割合どんなものでも食べられたので、根本的にはお米は好きだったとは思います。ただ、小さい頃は白いお米がちょっと気持ち悪くて食べるのがちょっと苦痛な時がありました。小学校の時の米飯給食が大嫌いで、米飯給食の日に、一度だけずる休みをしてしまったことがあるほどです。そんな私を心配した母は、できるだけ水加減に注意してご飯を炊いてくれたり、炊き込みご飯をしょっちゅう作ってくれたりして、何とか私にお米を食べさそうといろいろ工夫してくれました。そんな母の愛情のおかげで、段々と白いお米を割合すんなり食べられるようになり、今では白いお米が大好物になりました。「美味しんぼ」の漫画で、究極の美味しいものとして、美味しい水で炊いた白いごはんといわしを焼いたものが紹介されてましたが、「分かる!分かる!」とものすごく共感しました。白いお米を噛みしめながら食事をいただくと、大げさではありますが、大地の恵みと、今ごはんが食べられる幸せを感じます。きっと、母の愛情を思い出すんでしょうね。今では別に暮らしてるので滅多に母の手料理は食べられませんが、時々帰省した時に食べる母が作るごはん、とりわけ母が作ってくれるおにぎりが大好きで、よくお昼に作ってほしいとリクエストします。小さい時は当たり前に食べていた母のおにぎりが食べられる幸せを噛みしめながら、また食べられる日を楽しみにして、毎日のパワーにしています。
くりにゃんこ 2013-08-08 21:24:13 提供:『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』
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『みんなのよい食プロジェクト』とは、これからの日本人にとって「よい食」とは何かを、日本の農家とJAグループ、消費者、協力会社、団体のみんなで一緒になって考え、行動していく運動です。
【運営主体】 全国農業協同組合中央会