『みんなのよい食プロジェクト』
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『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』 |
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子どもの頃、食の場は「家庭」です。ここで、どんな食事をするかそれが、大人になってからにもかなり影響すると思います。私は、「孤食」で育ち、さらに作ってもらえないこともあったので自分で作ったり、おかず自体も、レパートリーが数えられるくらいしか出てこなかったので、家を出るまで「さんまの食べ方」もわからなかったし(丸ごとさんまが出てきたことがなかった)おうちで「ハンバーグ」や「から揚げ」や「コロッケ」って出て来なかったしみんなが、おうちで普通どういう食事をしているのかわからなかった。下宿の経験から、やっと、みんなで食べる食事はおいしってこととかバランスを考えた食事とかそういうのを学んだ。うちの家族は、「手作りお弁当が子どもの愛情に比例はしない」と信じていたのでお弁当作りなんてめんどくさいことを、どうして親がやらなければいけないのかって思っていたみたい。まあ、私自身は、親が忙しいのも知っていたし、自分が作れば何の問題もないと思っていたので、小学校の時の遠足のお弁当や、中学に入ると毎日お弁当だったんだけれど、それらを自分で作っていた。それはそれで、いい経験をしたとは思う。でも、友達の「お母さん手作りのお弁当」をおいしそうに食べる光景がうらやましかったし、お弁当を作っている親を見て、お昼にそのお弁当を食べるのって、とてもいいと思う。だから、私は、手作りのご飯ほど素晴らしいものはないとおもっているし、それが「良い食」だと思う。ただ、毎日じゃなくていい。忙しいときや疲れている時、既製品や冷凍食品や、外食を利用するのもいい。私は、よく、娘のプチお祝いをするために外食をする。たとえば、「テストを頑張った」とか「運動会頑張った」とか娘のプチお祝いをするためには外食を利用する。娘は、「特別」を感じることができるので、喜ぶ。あくまで、メインは「バランスを考えた親の手料理」であるべきだと思うし、子どもを考えて料理を作るのは、親の務めだとも思う。たとえコンビニで買うとしても、ただ好きなものを買わせるのではなくて、そのときも栄養を意識する。私にとって、よい食は「家族でみんなで団らんの、バランスが考えられた暖かいごはん。」これを当たり前に実現できる人もいるけど、そうでない人もいるのも事実。その家庭らしさを盛り込みつつ、私は、子どものことを思ってご飯を作りたいし、毎日そうしているつもり。お弁当を開けたとき、子どもが、にんまり笑顔になれたら、成功だなって思う。宮城県蔵王高原の牧場で作った「蔵王チーズ8個入り」を10名様プレゼント! ←参加中
maman 2013-09-18 12:19:24 提供:『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』
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『みんなのよい食プロジェクト』とは、これからの日本人にとって「よい食」とは何かを、日本の農家とJAグループ、消費者、協力会社、団体のみんなで一緒になって考え、行動していく運動です。
【運営主体】 全国農業協同組合中央会