『みんなのよい食プロジェクト』
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『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』 |
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我が家はグルメ家族です。ブランドやファッションなど衣服にお金をかけるよりも美味しいものを食べることに執念を燃やしています。4人の家族の誕生日には、フレンチ、イタリアン、中華、エスニックと何でもOK、美味しいレストランを探しては食べに行きます。ちょっと前までは年に4回だったのが、今では、長女のお婿さんも加わって年に5回になりました。
ただ、お金にまかせて贅沢をしている訳ではありません。普段は、外食を控えてできるだけ家庭でしかも栄養バランスを考えた食事を作ります。食事は外食すると結構高くつきますが、同じ材料を使っても家庭で作れば安くできるからです。一流レストランの価格と比べれば②分の1、3分の1のコストでできるといっても過言ではないでしょう。なぜなら人件費は自分ですから。昔、食品食料関係の業界に携わっていたので食材の原価や卸値、またレストランなどお店の原価率などについてはいささか知っているつもりです。
一例を挙げれば、普通一般の家庭では朝食にはあまり手をかけず、パンと飲み物など簡単に済ませるところが多いと聞いています。仕事を持っていれば当然のことで致しかたのないところでしょう。しかし、我が家では、朝から結構しっかりしたものを作って食べることが多いです。例えばスパゲッティひとつにしても、ペペロンチーノ、ジェノベーゼ、ポモドーロ、和風なら明太子、しらす、きのこ等さまざまな種類のものを作ります。使用する食材にもこだわって準備します。例えば、ジェノベーゼなどのソース類も市販のものは使わず自宅で作ります。
材料の購入は、基本的に近所のスーパーで買いますが、そこに販売していないものは30分かけて手に入る場所まで買いに行きます。そして、なるべくよいもの(添加物不使用とか国産品とか)を厳選して使います。もちろん値段は高目ですが家庭で使って食べるのですから、レストランで食べることと比較したら安いものです。ひとつ卑近な例を挙げるとすれば、イタリア料理によく使うニンニクは中国産と青森産との価格差は驚くばかりですが、美味しくそして安全に食べるために青森産にしています。
できるだけ安い材料を買って食費を節約することが悪いことだとは言いませんが、一方で案外、作る手間を惜しんでファーストフードなどを買って済ませる家庭が多いのではないでしょうか?バーガーもピザも考えてみると高いものだと思いませんか。スーパーの寿司も出前の釜飯もそうではありませんか?
我が家の「いい食」は、「いい食材」を使って、「いい料理」をして、「いい団欒」を家庭で楽しむことです。
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こーちゃん 2012-10-08 00:57:06 提供:『JAグループ みんなのよい食プロジェクト』
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『みんなのよい食プロジェクト』とは、これからの日本人にとって「よい食」とは何かを、日本の農家とJAグループ、消費者、協力会社、団体のみんなで一緒になって考え、行動していく運動です。
【運営主体】 全国農業協同組合中央会