小学館さんでは、森沢明夫著「津軽百年食堂」の本のモニターを募集されています。津軽。(*^_^*)私が生まれ育ったところ。今は北海道におりますが、津軽では３０数年暮らしております。その、津軽「弘前」が舞台になっている小説。私が生まれ育った青森とはお隣になります。城下町『弘前』を、千葉県生まれの作者が、どういう視点から、津軽の街、津軽人の心を表現しているのか、とっても興味があります。桜と二組のカップルが織り成す物語。何だか、じっくりとじわんと読んでみたいです。表紙が題名とすごくしっくりしていて素敵ですね。作者の森沢明夫さんのことを存じ上げなかったものですからちょっと調べてみました。1969年、千葉県生まれ。作家。Ｂ型で乙女座でヒゲでマッチョ。ベンチプレスは１３０Kg。ペンより重いモノを持てる「書く闘家」とも呼ばれる。うん？小説とは違って、何かすごく明るいイメージの元気そうな方ですね(*^_^*)ブログも書かれていましたので、ちょっと拝見！　あおぞら落書き帳 ブログの中で「青森県知事の三村知事さんからお手紙が！」という内容もあり、拝見しました。（三村知事さん、もちろん、存じ上げております。(*^_^*)）この「津軽百年食堂」のＰＲのためにお会いしてその時のお礼状が届いたというのです。三村知事さんの感想は「美しい気持ちになれるすばらしい本」だと絶賛されていたそうです。知事さんは、もと大手出版の編集の仕事もされている、いわば「プロ」の方なのでう～～ん！ますます読んでみたい気持ちにかられました。津軽人の視点で読ませていただきたいです！最後、本を抱きしめていられたら幸せですね～！どうぞよろしくお願いします。注目新刊続々登場！小学館よくよむコム奥の院読者モニター募集中★小学館よくよむコム奥の院ファンサイトbyモニタープラザ

まるみ 　 2009-03-19 07:41:19 提供：株式会社 小学館