「大人の選り抜き情報サロン」一押しの最新刊森沢 明夫著 『青森ドロップキッカーズ 』　小学館オンラインこの作者、森沢明夫著さん。わたしは、この作者が大好きです。作品の中に、津軽百年食堂と言う本があるのですが、もう涙が止まらず本当に、この荒んだ時代に・・・心がホッカリするような感動の作品です。本当に、この本を買って良かった！と思ったし、みんなに勧めました。美しい映画のようなこの小説読み終えたとき、恋人、家族、友達、夢、故郷すべてをギュッと抱きしめたくなりました。本当に、美しい感動の作品です。その作者が、また新刊を出したと聞きつけ、是非みなさんに紹介を！！と思いまして、本日は紹介文を書いています。2月に出版されたばかりの森沢 明夫著 『青森ドロップキッカーズ』内容は、あの冬季オリンピックでも有名になったカーリングのお話しです青森のカーリング美女！本橋麻里選手　大健闘でしたね(^^)vカーリングを通して大切なことに気づく物語となっています。「津軽百年食堂」で注目を集めた新進作家・森沢明夫氏の最新書き下ろし長編小説。現代の青森を舞台に、いじめられっ子の中学生宏海と、中途半端な不良の雄大。そしてトップを目指して氷上で闘うアスリート姉妹柚香と陽香・・・見た目もキャラもまったく違う凸凹な4人が、カーリングホールで巻き起こす、この上なく爽快で泣ける青春小説の決定版です目に見えるもの、手に触れられるものが絶対と思われている世の中で、目に見えないものの大切さに気付いていく主人公たちの成長ぶりを読み進むうちに、一歩前に踏み出す勇気と希望が湧いてきます。この本を読んで流した涙は100％美しい！そんな感動の作品なんです。著者：森沢 明夫とは1969年、千葉県生まれ。作家早大卒『ラストサムライ　片目のチャンピオン武田幸三』で第17回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。ヒット小説『津軽百年食堂』は2011年春に映画化。『海を抱いたビー玉』は韓国語版にもなり人気を博す。小説、ノンフィクション、エッセイ、絵本と幅広い分野でエンターテイメント作品を生み出している。近著に『永遠のサッカー小僧　中村憲剛物語』『渚の旅人』などがある。話題のカーリングを中心に全く違うキャラの４人が繰り広げる爽快なお話し。爽快な中に、感動あり！涙あり！！　また、森沢さんの本で泣きたくなりました。森沢さんの本を読んだ後は、本当に大切な物が何なのか？自分のあり方、生き方・・・真剣に考えさせられます。また、この青森ドロップキッカーズを読んで、自分を見つめ直したいと思っています。この青森ドロップキッカーズの詳細は↓森沢 明夫著 『青森ドロップキッカーズ 』　小学館オンラインにアクセスしてね読者モニター募集中★小学館よくよむコム奥の院ファンサイトbyモニタープラザ

れい 　 2010-03-02 16:21:36 提供：株式会社 小学館