『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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モニタープラザさんの企画で、忘れられない小学生の頃の思い出大募集しています。
小学生の頃は、わんぱくだったので思い出すと大笑いしてしまうことや穴があったら入ってしまいたいことなど数多くあります。
私は兄弟が多いんだけどすぐ上2人が兄で、近所のいとこも男の子だったので、小学生低学年までは男の子の遊びばかりやっていました。
いつも真っ黒になって野山を駆け回り、夏は近くの海で泳いだり小川で小魚を取ったり、冬は坂道でそりに乗ったりスキーをしたりと、日が暮れてみんなの顔が見えなくなる頃まで遊んで夕飯を食べるとバタンキューの毎日。
そんな感じでいつも動き回ってたわんぱく小僧だったので、小学3年の途中からバス通学になった時もバスが来るまで友達とバス停の周りで塀に上ったり追いかけっこをして遊んでました。
遊びに夢中になってる時、バスが来たぞ〜の声で慌てて塀の上から降りようとしたらズボンがひっかかってしまい宙吊り状態に^^;A
高学年のお姉さんが気づいて降ろしてくれたので、バスに急いで乗り込んでやれやれと思った時にバスが動き出し、あっ・・・と思った瞬間にバス停に残された赤いランドセルがひとつ目に飛び込んで来ました。
幸い定期がズボンに入っていたけど、みんながランドセルを背負って行く中、ひとり手ぶらで友達と一緒に学校へ。
やさしい友達からノートを貰って、隣の子から毎時間教科書を見せてもらって、何とか魔の一日が過ぎました。
それからは反省して、バス停では遊ばないことにしたんだっけなあ。
本当に我ながらよく動き回って遊んだ小学生時代だったなと思います。
忘れられない小学生の頃の思い出大募集!@小学館よくよむコム
kotamama 2008-11-20 00:21:00 提供:株式会社 小学館
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