小学館の本書編集部が行った1000人アンケートでは、現在の仕事人が抱える悩みが浮き彫りとなった。彼らの抱える悩みに今井　彰氏が豊富な体験を元に、明確な解答を示していくサラリーマンのみならず現代を生き、悩み続ける彼らに明解な解答を示してくれる一冊のバイブルのような本が　株式会社 小学館さんから出版された。あの伝説となった、ＮＨＫのプロジェクトXのプロデューサーとして仕事の現場を実際に知り尽くした今井　彰氏の言葉は、真の言葉として真っすぐに心に響くものである。▼著者　今井　彰氏のブログは⇒　こちら●株式会社　小学館さんは⇒　こちら贈る言葉１　人間関係が築けずゆれるあなたに贈る言葉２　つまらない仕事にゆれるあなたに贈る言葉３　人前でうまく話せずゆれるあなたに　前編贈る言葉４　人前でうまく話せずゆれるあなたに　後篇贈る言葉５　悪魔のような上司に遭遇しゆれるあなたに贈る言葉６　こんなリーダーに仕えたいとゆれるあなたに贈る言葉７　仕事が出来ずにゆれるあなたに　前編贈る言葉８　仕事が出来ずにゆれるあなたに　後篇贈る言葉９　金が欲しいとゆれるあなたに贈る言葉１０　困った部下にゆれるあなたに贈る言葉１１　プロジェクトの立ち上げにゆれるあなたに贈る言葉１２　会社を辞めるか否かゆれるあなたに贈る言葉１３　他人の出生にゆれるあなたにこの本が送られて来た年末は気ぜわしくお正月は元旦から家中で高熱を出し、ほっとしてさぁゆっくり読もうと思ったら、ペットの猫の急病と死、今いる猫の病院通い・・・・そんな事でゆっくりかみ締めて読む時間が取れなく投稿締め切りの本日を迎えてしまったのは少し無念なのですが・・・気になる箇所を付箋をつけながら超特急で読ませて頂きました。今井氏は簡単にこんな素晴らしい番組をプロデュースするまでになったのではないという事でした。会社の組織の中に身を置くという事は自分ではどうしようも出来ないジレンマも抱え、いかに自分に企画を上に通すか、いかに上司に恵まれないとなかなか浮上していかないかというのがひしひしと伝わってきた。私は会社組織で自分を表現するのがまったく苦手で、でも生活の為には高い収入を得なければ生きていけない中、自分を生かすにはどんな職業が良く手っ取り早く収入を得るにはと考えた末、数字が物を言う営業の世界に長く身を置きました。著者も書いてましたが、数字をあげればあげるほど、まわりの人間達の嫉妬に苦しめられました。で、どうしたかというと群れない、迎合しない、数字だけを追うという事に徹しました。だから今その営業時代に得た友達はいません。仕事だけのつながりだったからです。今井氏のこの本を読みながら、あれで良かったのだなと少し安堵を感じました。なぜなら、今井氏も迎合しない人間に見えたのです。もっと早くこの本に出合えたら、どんなにか気持ちが楽だったかと切に読みながら感じました。是非是非、今悩みながら生きているあなた、会社を辞めたいと思ってるあなた、自分に自信が持てないと悩んでるあなたにこの本をお勧めします！必ずや、あなたの現代を生きて仕事をしていくバイブルとなるでしょう。（あとがき）あのＮＨＫでも視聴率って大切なんだね。▼著者　今井　彰氏のブログは⇒　こちら●株式会社　小学館さんは⇒　こちら大人の選り抜き情報サロンファンサイト応援中

mu.choro狸 　 2011-01-15 11:15:15 提供：株式会社 小学館