『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 小学館 |
---|
女子アナが退職後フリーになって本を出すということは多いと思います。
生い立ちから始まって、アナウンサーになるきっかけ、苦労したエピソード、
家族など尊敬する人達への感謝、現在の華やかなライフスタイルや
自分のお気に入りの商品を紹介した「タレント」本。
またはアナウンサーという職業を離れて、
第二の人生を掴む為のプロセスなどを綴ったもの。
本はちょこちょこ読みますが、正直全く興味のないジャンル。
でも同じ「女性」として輝かしい人生を歩んでいるように見える彼女達のことは、
やはりちょっと気になったりするんですよね。立ち読みする程度には。
そんな中、「アヤパン」こと高島彩さんが
【小学館】高島彩 著 『聞く 笑う、ツナグ。』
というご本を出されました。
内容は自分史ですが、「社会人として身につけておきたいこと」が書かれているので、
これから社会人になる人や社会に出たばかりの人たちから、
ある程度業務を任されて自信を持って働いている人たちが
どのような心構えで仕事にのぞんでいけば良いかってことがわかりやすく紹介されています。
「そこにいるだけで、わかることがある」
「沈黙は余韻。しっとりと愉しむ」
「覚えて覚えて、横へ置く」
「暗示をかけてステージへ」
「お肌のケアは心のケア」
目次の言葉をメモするだけでも、できる女になった気がします(笑)
生い立ちや家族のこと、結婚した彼のことも書かれていますが、ほんのちょっとだけ。
ファンには物足りない内容だと思います。
新しいことが書かれているわけではないし、難しい内容でもないけれど、
ほんわか優しい文章で、行間から彼女の真面目さや一生懸命さが伝わってきて、
どれかひとつでもお手本にすれば、自分スキルがアップすること間違いなし、です。
女子の社会進出が当たり前の今ですが、
アシスタントとしての立場で、あえて一歩ひいて謙虚になってみるのも
「女子力」かな~と思いました。
最近ではすっかり肩の力が抜けたような気がします。
子供ができても是非仕事と子育てを両立してますます活躍してもらいたいです。
大人の選り抜き情報サロンファンサイト応援中
株式会社 小学館
2012-02-06 10:22:12 提供:株式会社 小学館
Tweet |