『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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【小学館】著者初の自伝的実名小説◆さだまさし 著『かすてぃら』モニター募集 株式会社 小学館2012年4月10日、、還暦(60歳)を迎えられたさだまさし氏。まさにその誕生日に上梓される、記念碑的な一冊です。笑いと涙あふれる、著者初の自伝的実名小説です。昭和30年代、長崎。カステラの香りに包まれた記憶の中には、明るくて、ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、振り回された家族の姿があった――。私の兄はさだまさしが大好きで、その影響からずっとさだまさしに囲まれて育ってきたようなものです。さだまさしの情緒的な雰囲気や歌が大好きです。小説や映画もずっと見てますが、彼らしい独特な繊細さが表れてますね。この「かすてぃら」、書店で見かけた時たちまち目を奪われました(まだ買ってなくてよかった…)。長崎といえばカステラ、きっとさだまさしの少年時代の思い出を象徴するものなんでしょう。そんな世界に思いをはせていると、私自身の小さい時のことやふるさとのことが思い起こされてきて、とっても切ない気持ちになります。ぜひ読ませていただきたいです!
くりにゃんこ 2012-04-12 23:19:39 提供:株式会社 小学館
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